11/3(文化の日)

昨日、この時期としては珍しく暖かかったので、山行きを取りやめ、子供達を連れて近所の「大堤」というところに行ってきました。
ここは、毎年白鳥やカモなどの渡り鳥がやってきて、市民の癒しスポットになっています。

長女が、「このあいだハクチョウさんの泣き声聞いた」というので、そろそろ堤に飛来したのかと思って行ってみたのですが、残念ながらまだ白鳥の姿は見えず、そこにいたのはた〜くさんのカモたちでした。

まだ飛来してきたばかりで、人慣れしていないのか、いくらエサ(パンの耳)をまいても近寄ってきません(^_^;)

私が小さかった頃は、この堤の周辺にあるヤナギの木で、よくノコギリクワガタを取ったものです。
12/12


このコーナーもしばらく更新しないでいたら、もう師走でございます。
最近、あまりにも日時の進み方が早く感じられて困ります。
寒くなってきたな、そろそろ冬タイヤに交換しないといけないな、と思っているうちに、昨夜からドッサリと雪が積もってしまいました。おかげでマイカーは夏タイヤのまま雪に埋もれております。冬タイヤは自宅からずっと離れた場所に保管してあり、そこまで取りに行くこともできません。まいったな。

今週は少しは暖かくなって、このくらいの雪なら解けるだろう、フンフン、とたかをくくりながら週間天気予報を見ていたら、なんと今週すべて雪ダルママーク。まいったな。

12月8日は、ジョンの命日でした。25年も経ったなんて、どうしても信じられません。当時私はまだ中学生でした。あの時から流れた時間が、これから同じ分流れたら、その時私は60歳を超えています。こりゃまた、まいったな。

 

2/18

 

がつけば、とんでもないくらいの期間、ここを更新せずにおりました(^_^;)

この間正月を迎えたと思ったら、もうバレンタインデーが終わり、本業(塾)も本番を迎えつつあり、なにかと身辺が忙しくなっているMickRでございます。

春は別れと出会いが交差する季節。別れがあれば、新たな出会いもあります。
でも・・・私は毎年、これからやってくる「春」がたまらなく寂しく感じられるのです。
全員合格したときの歓喜の爆発は何十回も経験済みですが、その時点で私の仕事は役目を終え、生徒たちはまもなく私のもとを去っていく・・・。

そんなことが毎年繰り返される塾稼業ってやつは、つくづく因果的で、寂しい仕事なのであります。。。。
 

・・・愚痴
3/1  「三菱は相変わらずです」
 

県内で、高校の卒業式が始まりました。
この間高校生になったと思っていた子供達が、もう卒業か・・。

さて、先日、妻につきあって山形三菱自動車酒田店へ行って来たときの出来事。
お目当ての中古車が一台だけ展示してあったので、詳細を聞くべく、販売課長A氏という方とお話しをしたのですが・・・、いやー、さすが三菱。こちらの購買意欲を見事に消し去る素晴らしい方でした(笑)

MickR「この車種にもリコールとかあるようですが、これ(展示中古車)は大丈夫ですか?」
A課長「ご心配なく(みたいな発言後・・・) リコール件数が一番多いのは何と言ってもト○タですからね。」
MickR夫妻「唖然・・・・」

MickR「私もディアマンテに乗ってますが、毎度リコールのハガキが来て、その度に修理に行かねばならず、けっこう面倒くさいんですよ」

A課長の口からは、「御迷惑おかけして・・・」の一言すら無し。
というよりも、一連の問題に関しては、反省の弁がまったく
なし!あいもかわらず三菱社員は、他社の非難ばかり。(秋田三菱本荘営業所のM工場長のかつての名言「シビックは5万キロでタイミングベルトが切れる、だからうちのクルマだって悪くはねーぞ発言と根は同じ。)

MickR妻「他の所でも見積もりしてもらいましたが、こちらはちょっと値段的に高いので・・」ともう話す気も失せたので、商談を切り上げようとすると、こちらに買う意志がなくなったのを見極めたのか、A課長は・・
A課長「じゃあ、そちらでお買いになればいいじゃないですか!それは安いですよ。うんうん、そちらで話を進めてみてください。はい、それじゃ」みたいに態度を急変。露骨なんですなぁー。

しかもここの営業所、女性従業員も社員教育がなっていない。
A課長と我々が話し合っている最中も、
「A課長、お電話でーす」と割り込み、しかもこのA課長も、我々をよそに、その電話に出る始末。・・・笑えます。
 

三菱のクルマなんて、買ってやろうという人がいるだけでも感謝してもらいたいくらいなのに(^_^;)、販売課の長たる人間があれでは、話にもなりません。はい。
わざわざ本荘から往復120キロかけて出向いたのに、我々を不愉快にしてくれた山形三菱酒田店。二度と行くことはないでしょう。


3/19  「中古車の値段」
 

 前回ここに書いたように、先月から妻の車を探しておりましたが、ようやく先日契約までこぎつけました。
車名はセリーヌ・ディオンならぬ、身潰しディオン、もとい、三菱ディオン。

 マイナー車です。ほとんど誰も乗っていません(^_^;) すでに生産中止も発表され、未来はないクルマなのですが、マイノリティー指向亭主の影響を受けてか受けずしてから知らねども、妻はこのクルマを選んだのであります。
 当然、不人気車ですから(身潰し一連のクレーム隠しの頃に売られていた)、タマが少なく、探すのに苦労しました。
 今回お世話になった中古車屋さんは、埼玉・草加にあるU-○EO草加店。ネット経由で契約したのですが、ここのお店のMickR評価は芳しいものではありません。理由は後述。

 さて、今回久々に中古車を購入するということになり、以前自分で諸手続をすべて行ったことがあるMickR亭主は、今回も同様にやってあげようと思っていたのですが、個人売買と違い、それはできないとのこと。信用あるクルマ屋のアカシとでもいったところなのでしょうか。おかげで諸費用が高くつき、せっかく安いクルマでも最終的にはそこそこの値段になってしまうのでした。

 そこで思ったのですが、これまであまり問題視されていませんでしたが、これからはどんどん改正を求めたい点として、プライスボード(クルマに貼られている金額)と、乗り出し価格(実際払う金額)に大差があるということがあります。

 例えば車両価格50万円のクルマでも、最終的にハンドルを握るためには70万円くらい支払うことになりますよね。これって、社会常識として今まで通ってきたこと自体不思議なのですが、このような値段提示って、果たして良いことなのでしょうか。小さくてもよいから、プライスボードには「支払い総額ナンボ」と明記するべきではないでしょうか。そうすれば、不要な見積も減り、加えて見積後の契約破棄(予算オーバーの為)といったこともなくなってくるように思えるのですが。

 ある意味、クルマ業界はお客さんをだましているとしか言えない現在の販売方法。そろそろ業界はもちろん、法的にも見直して良い時期ではないかと、MickRは今回の契約において思いました。

 ちなみに今回契約した中古車屋の対応はCランク。電話・メール対応、その他、従業員同士の情報疎通などなっておらん!
 だいたい担当者が欠勤の時は、出勤しているものに事務処理を引き継いでおくべきなのに、その点もなってなーい!欠勤している従業員の名をかたってメールを寄こすなんて、いかがなものでしょう(^_^;) 

 見えないことをいいことに、そんなことをされたのでは、遠方より現車を見ると無く買う者にとって、ヒジョーに不安になるというもの。

さてさて、実際にはどんなクルマが届くのやら。
次回更新時にまた顛末記を記す予定です。

4/3


「届いたディオン」
(上の写真は参考イメージです)

先日から書いている妻の車、三菱ディオンが先月30日に納車されました。
埼玉の中古車屋、
U-NEO草加店から陸送されてきたのです。(このお店の対応については後日記します)

状態はまあまあ。ネット上の写真でしか確認できなかったので、届くまで不安でしたが、目立ったキズは運転席側の線キズくらい。(これは事前承諾していた)

昨日、納車後初の長距離ドライブ(往復250km)に出たが、特に異常は無し。
ただ、Yahooなどさまざまな掲示板で書かれている「リアからの異音」はやはり認められました。段差でギシギシ鳴くのです。この音は、私のディアマンテ(F36)でも同様な音が発生する(特に冬期)ので、三菱のサスそのものが悪いのかもしれません。(近所の営業所の工場長は、このディアマンテのサス異音を最後まで認めなかったのですが、このディオンのについては近いうちに有無を言わさず認めさせ、修理してもらうつもりです)

でもこのディオン、悪いクルマじゃないだけどな・・・コストパフォーマンスは高いと思われます。(Exceedスーパーパッケージ)
三菱の一連のリコール隠しさえなかったら、もっと売れていたクルマに間違いないはず。そういった意味では不幸なクルマです。

次回、燃費など、もっと細かいインプレッションを書いてみるつもりです。

クルマ探しはカーセンサー

4/21

 伝統の一戦。・・・もちろん、巨人VS阪神戦のこと。

 今年は巨人の劇的なサヨナラ勝ちで幕を切ったのであるが、その結果があまりにも巨人らしい勝ち方だったので・・・ふぅ。。。。

 今年の巨人は異様に強いです。それは誰しもが認めるところです。
王JAPANが世界一になって、プロ野球に人気が戻ってきたかと思えるこのグッタイミン
に、セ・リーグのペナントレースを独走する巨人。G党のみなさまには応えられない春をお迎えのことでしょう。おめでとうございます。

でもなぜかイマイチ盛りあがらないプロ野球。不思議ですね。
巨人が久しぶりにこれだけ強いというのに、ミョーに世間が冷めているのは、なぜなんでしょう。

 これは決して、今日から借金生活に突入してしまったトラキチのひがみではありません。ひがみではありませんが、今日もサヨナラホーマーでお立ち台に上り、カタコトの日本語で「ガンリマス」などとでインタビューに答えているイ・スンヨプを見ていて、つくづく思いました。

イ・スンヨプよ、巨人に入ったからには、もう君の選手生命は終わったぞ、と。広澤・江藤・清原らのその後を見なさいと。

WBCの日韓戦で、もっとも憎たらしかったヤツが、もっとも○らしい球団に入って、しかも今日あたりサヨナラホームランなんか打ったりするもんだから、ひとりフテくされているMickRなのであります。

去年と全く違い、せっかくリードしても中継ぎが打ちこまれ、(J)FKも去年の酷使がもとで?ボロボロになり、先行逃げ切りができないタイガース。加えて、今岡・金本がここ数試合まったく打てないときているので、負けて当然と言えば当然。

やっぱり、これはひがみかな(笑)


5/14

プロ野球交流戦が去年に引き続き、今年も始まった。
セ対パ、本当に強いのはどちらかといった、一頃前の「陽のおごり」対「陰のねたみ」的な構図はすっかりなくなり、ファンは純粋に野球を楽しむことができるようになった。加えて、仙台楽天のおかげで、東北の野球ファンは日頃なかなか見ることができない阪神や巨人と言ったメジャー球団の試合を近場で見られるようになったことは、私も一東北人としてかなり嬉しいことである。

さて、そんななか、前回私がここに書いたことが数字で実証されたようなので、一部引用したい。
成田好三さん 
成田好三のスポーツコラム・オフサイド」
日経ネット 
4月の巨人戦視聴率、過去最低の12.6%に」
などなど、「巨人戦 視聴率」でググっみると、わんさか出てくる。

見事に開幕ダッシュに成功し、5月半ばの現在も絶好調の巨人なのに、なぜか試合を観戦する人が減ってきた。それはスカパーやBS放送に視聴者がシフトしたからだ!なんて、どこまでもひねくれて物事を考えるヤカラもいるだろうが、そんなヤツは世間の空気を読めていないヤツだ。

世の中、確実に読売・ジャイアンツから距離を置き始めているのだ。

これは良いことではないか。プロ野球界全体のみならず、巨人ファンや他球団ファンにとっても。ようやく12球団の(いろんな意味での)棒グラフが均され、平均化してきたのだから。どんなレースでも、一部だけが(いろんな意味で)突出していたら、つまらないのが当たり前。そんな出来合いレース、見たところで結果は分かっているのだから。

視聴者はそんな出来合いレースにこれまでずーっと、閉口してきていたのだ。
にもかかわらず、懲りない読売は今年もそんなレースを演出したのだから、
「あんなの勝って当たり前だろ、強くて当たり前だろ、つまんねぇ。ナベツネ逝ってよし。」
と、視聴者離れにつながったとは言えまいか。昔ながらの巨人ファンは、コロコロ入れ替わる最近の選手の顔と名前を一致させることができないというではないか。

そんな「勝って当たり前」の巨人の勢いが衰え、今後、阪神なり中日なり、はたまた交流戦で絶好調の東京ヤクルトなどがセ・リーグの首位に立つなどして、ペナントレースが激化したら、巨人戦の視聴率も回復するのではなかろうか。そんな巨人を逆に見たい、という人もかなりいると思われる。

とにかく、プロ野球再生のためには、「均し」が必要なのである。突出は絶対認められないのだ。

 

・・・読売巨人軍とTVの巨人戦中継だけが特別扱いされる。そうした時代は終わったのです。「神話」はすでに崩壊してしまったのです・・。

P.S.上記の筆者、成田さんのブログにコメントにおもしろい投稿があった。『巨人だけ「軍」がつくのはなぜ?』 なるほど、言われてみればその通りだ。今までまったく気にもとめていなかったが、このへんが巨人の特別扱いたるゆえんか。時代錯誤もはなはだしいので、「軍」は応援歌からも外すべきだと思うが。

6/11

前回このコーナーで、低迷する巨人戦視聴率についてダラダラと書いてみたが、約1ヶ月たち、ペナントレースの状況は、私の予言?したとおりの展開となっている。
つまり巨人戦、ひいてはプロ野球全体の視聴率を上げるには、巨人が首位から陥落する必要があると言ったことである。

セ・リーグは上位3チームを交流戦絶好調のヤクルトが猛追、ペナントレースがなかなか面白くなってきた。パ・リーグの方も、昨年の覇者ロッテが首位に立っている。やはりそれを猛追する西武とソフトB。こちらもダンゴレース、楽しくなってきた。

そしてここにきてワールドカップ開幕

前哨戦のマルタ戦でまさにマルタ切りとはいかなかっが、チームを引き締めるという意味では、良い収穫を得たと思う。中田は「収穫無し」と盛んに言っていたが、そんなこたーない。

さあ、いよいよ明日はオーストラリア戦。

ラグビーにおいては大人と子供以上に、まったく歯の立たないオーストラリアだが、ことサッカーとなれば実力は互角、いやそれ以上だろう。

ぜひとも日本の華麗なゴールシーンが見たいものだ。
寝不足になっても応援するぞー!!!


6/23

Wカップ日本代表「ブラジル戦」

 

昨晩遅くというか、早朝、うつらうつらしながら観戦。
玉田がゴールを決めたときは寝ぼけまなこもぱっちり、ベッドから飛び起きたが、その後の展開はあまりにもボール支配率が低く、ロナウドの同点ゴールを見てガックリきて二度寝。再び目を覚ましたときは、1-4・・・・。

大人と子供。いや、まだ赤ちゃんか。日本代表。

4年後、幼稚園に通うくらいになってればいいが。
7/11

8,9日に秋田こまちスタジアムにて行われたヤクルト・阪神戦を観戦してきました。

Photo by Tatsuya Haseyama

計二試合行われ、結果はお互い一勝一敗の五分。

試合内容については各メディアにまかせるとして、初戦のナイターにて、私達の隣に、とーっても
「場違い」なオッサン達がいたので、近日中にこの場でその数々の愚行について書きたいと思います。まさに秋田県人の恥さらしでしたよ。
ったね、本高。18年ぶりだよ。この瞬間を待っていたよ。

昨日、私もこまちスタジアムまで応援に行ってきました。途中、「あちゃー、こりゃだめだ、負け試合だ」と思わせるミスが多々見受けられたのですが、相手のエラーにも助けられ、流れを最後まで中央に渡さなかったのがサヨナラを生んだ原因でしょうか。

18年前、私は上京中で、一人蒸し暑いアパートでテレビにかじりついて観戦したものです。(その時の試合ビデオは今も大事に保管してあります)
思えばあの時に生まれた子供達が、今こうして再び甲子園に行くわけですから、時の巡り合わせの不思議さというか、非常に感慨深いものがあります。

甲子園ではまず一勝。現在の甲子園の中継では、試合に勝たなくとも校歌を聞くことができますが、あれじゃいかん。
なんとしてでも勝って校歌を聞かせてくれよ。期待しています。

こまちスタジアムで配られた号外↓


8/11

うーん、やっぱ期待が大きかった分、脱力感も大きいわけで。

7対5で天理の勝ち。

ちなみにうちのすぐ近くに本荘高校の校舎と、天理教の教会がある。
本高の生徒たちは大勢、通学時にその教会の前を通る。(通学路なのだ)

朝も早よから「ドドンドン」と太鼓を叩いているその教会の雰囲気が、私は小さい頃からだいっきらいだった(^_^;)

本荘高校がまた甲子園に行ける日はいつになるのだろう。
また18年もかかるんじゃ、老け込んじゃいますよ。

あのダメ虎タイガースも、2003年に18年ぶりの優勝をした際、次回は優勝は18年後なんて馬鹿にされたのにかかわらず、2年後にはまた優勝しちやったくらいだから、我が本荘高校も・・・なんて思いたいですね。

まずは5点入れただけ、誉めてあげましょう。

。 校歌の作曲者名がテロップになかったのはなぜ?(作詞者のみだった)もしかしてこの歌のパクリだから? (昔から本高の校歌と応援歌は東大のものの流用というウワサがあったが、ここまで同じだと、もはや・・・・(^_^;)
でもかえって、一高の寮歌や応援歌が、何故、どのようにして本荘中学(高校)に伝わったのか、その歴史的な背景も知りたくなってしまいます。※これは全国の旧制中学に共通した現象という報告もあります)


2006.7 梅雨の季節まっただ中。わが家はチビすけたちが3人いるので、洗濯物も多く、この時期大変です。最近では乾燥機つきのたかーい洗濯機が売れているようですが、そんなの買う余裕はなし。うちでは2畳ほどの洗面所で、除湿器かけて乾燥させています。コインランドリーに行った方が早く乾燥するとは思いますが、洗面所の湿気も取れて、一石二鳥なのであります。(電気代が怖いが)

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