コーヒーブレイク ★★★★★★★★★ 


 

店主のつぶやき

 



〜お暇なときにでも御読み頂ければ幸いです〜




  ■日々是新 「プチまるぜん社員同窓会」



今日は、懐かしい方々が、我が家を訪れて下さった。

「会長に会いたくなった」と言ってくださって・・・・


お互い様に、笑顔がこぼれる。

実に、賑やか・・・・!!!


父である会長、母である監査役も、嬉しそうである。

苦楽を共にし、一緒に歩んできた社員さん達・・・・・・


経営者の「とんでもない性格」に付き合って・・・

よくぞ、がんばって下さいました。

本当に、有難い限りです。

昔話に 大盛り上がりでしたよ。


また、いつでも遊びにいらして下さい。

大歓迎です。ありったけのご馳走を用意して待っています!






店主拝 
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■日々是新 「会社の寿命」


沢山の方々のお世話になって、今現在の自分がある・・・・・。

会社の平均寿命は、23.5歳と何かの記事でみかけた。

数字にしてみると、恐ろしく短い。


つい先日、創業70年を迎える会社の「会」にださせて頂いた。

社長様、そして、後継者の方の 大変に「謙虚」なお姿が印象的であった。

同時に見えてきたのが、社員さん方の姿勢。やはり、この会社は他の会社

にないものがある。

見せて頂いて、それがわかる・・・・・・。



我が社も、決して 磐石とはいかないが、会長の時代の大変な

苦労のお陰で・・・・現在は、借金もなく、“安心”(これが尊い!)して

毎日の仕事に 前向きな気持ちで 携わらせて頂いている。 

これは、本当に有難いことと「感謝」している。





以前こんなことを教えて頂いた。


「花には"蝶”があつまる。“糞”にはハエがたかる。

精神が腐っていると、ちょうど 臭いものにハエがたかるように、

悪い取引先しかつかなくなるものだ・・・。

自分から招かなくても、蝶や蜂が集まるように、社長自身が「品性」をつくる

努力をし、会社の社風を道徳的にしていかなくてはならない・・・・





つまりは、全て経営者の考え方に責任があるということで、私共も、できない

ながら、 (こうして書いていること自体が私自身への戒めなのです)

今日よりは明日、明日よりはあさって・・・と、努力していこう。






店主拝 
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■日々是新  「クリナップ秋の懇談会」


昨日、盛岡で行われた 「クリナップ秋の懇談会」に 出席させて頂いた。

クリナップさんの営業実績のご報告を受け、又、経営方針を あらためて確認さ

せて頂いた。

水まわり 「専業メーカー」としての 「心意気」を 聞かせていただいた。




お話を聴かせて頂いているうちに、ふっと気がついた。



「そうだ、この考え方は、地元で こつこつやっていこうとしている 私達のおも

いと 通じる。




開発秘話を頂く中、「クリナップ会長様」の お話がでてきた。

コンテナキッチンが 今、まさに 生まれようとしている最中・・・・・

「会長様」と「開発に携わる技術者の方々」との いきさつそして、体験を聴か

せて頂き、ぐっとこみ上げてきてしまった。



どこの会社も・・・・・ 最善を尽くしたい・・・ 成長しようとする 気持ちは、同じ。

苦しくても、辛くても、粘って 粘って・・・・・可能を 可能にしようとする気持ち




   ・・・・・・・これが、大事なんだと つくづく 感じさせて頂いた。





「感謝いたします」 





店主拝

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■日々是新  「まるぜん全体会議」






昨年から、今年にかけて・・・・・・実に いろいろな事があった。

会社でも、プライベートでも ・・・・・・・。



ところで、先週 今期に入ってはじめての 「全体会議」を行った。


実は、私は前々から 考えていたことがあった。

しかし、その事を 口にしたことはなかった。



それは、私が考える「まるぜんの理想の姿」なのである。

しかし、皆の前で、ついに! ついに! 発表してしまった!!!!




気恥ずかしい様にも 思うのだが

今、事務所に 張り出す 準備をしている。



店主拝
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■日々是新  「 いつものお客さま !?」






会社にいると、沢山のお取引業者の方々が 訪れて下さる。



感じのいい方、そうでない方、腰が低い方、横柄な雰囲気の方・・・・・・・・

実に、色々な方が 来て下さり・・・面白い。

その方達を見せて頂くだけで、「実践的な勉強」になる・・・・・と感じる。 )


お互い様 「 いつも 会社さん・・・」 という認識。

しかし、実は、その 「いつもの」 が、落とし穴になるときがある・・・・。



 
何かのきっかけで相手に 不信感を感じてしまった場合・・・・・・・・・


もし、「感じのいい、しっかりとした営業さん」が 他社から来たら、そっちに 移ろうか

などと、普段は起きない 「浮気心」を おこしてしまうもの・・・・・。

(人間の心理というのは 実に 繊細・・・)




この仕事 (全ての仕事にあてはまりますが ・・・・・)

     人の気持ちが、わかる人と、わからない人では、

       大きな差ができると・・・・ つくづく感じる。



要は、何年経験があるとか、仕事のノウハウを熟知しているとか、

そういう問題ではなく、




究極においては、


「 いかに 相手の心を 思いやる 真心 をもっているか 」



という事に尽きるのではないだろうか ・・・・・・・・・・・




そうは言っても、

商売だから、「価格」 は 大事な要素ではあるが、それも又「一部」の事。


相手を信頼すればこそ、「ここ一番」という時は、

「あの人に、相談してみよう・・・・・・・」という気持ちになるもの・・・・・・・・・・





その人の「人間性」というのは、

仕事上はもちろんだが、家庭生活、社会生活、老後の人生までにも 

影響する。




だからこそ!!!!!なのである。





店主拝
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■日々是新 「当たり前は注意信号





家庭生活において、 「当たり前」 注意信号である。


「妻が、ごはんをつくるのは 当たり前

「妻が、掃除をするのは 当たり前

「夫が、仕事をしてくるのは 当たり前




その 「当たり前」こそが 不満を 誘発するから、危ない

(恐いことに、気持ちというのは・・・・何かの形で現れてしまうもの・・・・)


「いつも ありがとう」の 感謝の心が 大事なのである。



店主拝








    ・・・・・今日はきりたんぽでも食べようか・・・・



   

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■日々是新  「 多能工が活きる !?」



我が社のサッシセンターは、今、「めちゃくちゃ忙しい。」


だから、今日は 私も 「サッシの組立」を している。


実は、私 入社当時は、サッシセンターで 仕事をしていた時期があった。


「若い時の経験」というのは、実に有難いものであると実感する。



「やろうと思えば 何でもできる。」


これは、私の信念である。



今の時代、「これは、できません」「あれも、できません」では


通用しない。


できないからこそ、「やってみよう!」「いっちょ、取組んでみよう!」という


気持ちが大事だと思う。


まるぜんは、これから どんどん変わっていく。


私達は、「志」をもって これからも仕事に取組んでいく。

 

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■日々是新  「 良寛さまのお言葉 」


   
   〜慌てず、あるがままに受けとめる心〜



「 死 ぬ 時 節 に は 死 ぬ が 良 く 候 」

<しぬじせつにはしぬがそうろう>



江戸時代の良寛禅師は、大きな地震災害に遭った親友にあてて、

こんな手紙を書いたそうです。


「災難に遭う時節には災難に遭うがよく候 死ぬる時節には死ぬ

よく候 是は これ災難をのがるる妙法にて候」



訳すと、「災難に遭ってもあわてず、さわがず、災難を受け入れな

なさい、死ぬ時がきたら、死ぬしかありません。静かに死をうけい

れなさい。これが 災難に遭わない 秘訣です」


自分に降りかかってきた災難を、全て あるがままを受け止めて

今できる事を 精一杯なすことの大切さを 説いたものだそうです。



長い人生の中で色々な事が起きてくるのは、あたり前の事です。

それが、又、その人間を成長させる上で、必要なことでもあります。


10年経って今の自分を振り返った時、あの災難を乗り越えてきた事

が、自分の人生の転機(チャンス)となった
」と、胸をはって言える

人生にしていかなくては、与えられた苦難が無駄になるというもの。




「人生に、何の一つも無駄はない」

「神様はその人に乗り越えられない試練は与えない」



これは、私が、「事ある事」に反復している言葉の一つです。

楽しい事も、辛い事も、その人の、その後の人生に「無駄」になることは

ただの一つもないもの・・・・・と教わりました。



モヤモヤを抱えるよりも、腹をくくって
「なるようになるさ!!」

いう 心でいたほうが、「どんな逆境でも 乗り越える力」が 沸いて

くるもの・・・・・・と、良寛様が教えて下さっています・・・・・・・・・



 〜 精一杯、心からの祈りをこめて 〜






店主拝
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■日々是新 「THE MARYZEN人」




 

日々、お客様、仕入先の方々、職方の皆様のお陰で・・・・・・

私達社員一同、今年も 社員旅行に行かせて頂く事ができました。


心より 感謝申し上げます。


これからも、「人様の役に立つ仕事」ができます様、

リフレッシュして がんばって参りたいと思います。

どうぞ、よろしく お願い申し上げます。





それにしても、ご覧下さい。皆の「この笑顔。」



この 明るい笑顔が、わたしたち 「THE MARUZEN人」の「あ・か・し」なのです。

新入社員さんたちも、すっかり「まるぜんの一員」になりました。


「こころ」も「技術」も、めきめき育って参りました。

(有難い事です)



そして、私事ではございますが、今年、結婚25年を迎えました。


なんと、よくよく もったものだと 思います。


お互いに、顔を見合わせて 大笑いです。


これからも、「夫婦仲良く」「切磋琢磨して」

がんばって参りたいと思います。







店主拝



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■日々是新 「甘い物好き父と息子」




我が家は、甘いもの好き。


お酒も、嫌いではないが、

どちらかというと 「アンコ+もち」 が好きなのだ。


矢島方面に、仕事で行くと 

ふらふらっと 「道の駅」に よびよせられ ・・・・

そして、買ってしまうのもがある。


「松皮もち」


一個で充分なのだが、困ったことに

パックでしか売っていない。


(困ったものだ・・・・・食べてしまうではないか・・・・・)

と、いうことで、松皮もちではないが、


息子と一緒に 撮った記念写真




父 「うん、うめな 〜〜 」

息子 「うん、この位の甘さが丁度いいよね 〜〜〜」

   (女子かい!)


 
息子は大学生であるが、この子もなかなか・・・・・・・

身体は、でかいが、私と同じく「甘いもの大好き」である。



福島「大内宿」にて





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■日々是新 「まるぜんの社員旅行」






当社では、月々の社員の給料から、僅かづつ「天引き」で

「旅行積立」をしている。




1〜2年は、お楽しみ会程度。

3年位をめどに、

「ちょっとがんばった旅行」を、企画している。



旅行の企画、運営は、

ほぼ 「山の神会」の交代制の会長が、中心となって、

社長に、「相談」しながら行うしくみ。



(会社は、社員の為に「ふんぱつ」するのですから、

相談して、と〜ぜんなのでございます。エヘン・・・・!!



と、いばってみたが・・・・・・



その年の、会長の「好み」が、強〜く、反映されている ( ^∀^))





ところで、

「山の神会?」

「なんじゃそれ?」



と思われる方もあるかと思うが、当社には、


「山の神会」という、恐ろしい名前の「社員会」がある。




地元の方なら、ピンとくる 単なる「地名」からとった名前なのだが、

知らない人が聞いたら、

それは、それは、「え?」というものであろう。(((笑)






旅行は、いい。




日常と違う場所、いつも一緒に仕事をしている「社員同士」でも

場所がかわると、印象もがらっと変わるものだ。



「あら、この人、オシャレな人なんだなあ〜」

「この人は、こんなステキな笑顔〜〜〜」

「この人は、・・・・・・・・・・・・」

という、面白みがある。




旅行の写真を見てみる。

数年前に比べると、随分と「社員のイメージ」が変わっている。



磨けば、絶対に光るぞ!!・・・・というような

将来が楽しみな まるで「原石」のような青年達が、

目立ってきたと感じる。



本当に、有難く、そして、嬉しい事である。




「社員が育つ」ということは、「会社が育つ」ということ・・・・・


おこがましい事ではあるが、「会社が育つ」ということは、

この仕事を通して「社会の役に立つ」事である。


私自身、自社の経営理念の「重さ」「大切さ」を痛感する。





ちなみに、私は、今年の旅行の「DVD」を製作している。

土曜の夜、「夜なべ」をして、こつこつ つくっている。

社員一人一人の顔を、「愛おしく」眺めながら・・・・・・・・

(笑)))



もうすぐ、完成。







店主拝



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■日々是新 「学び塾社員研修報告書」



 


実は、今朝 「アンダースタンド!!」の言葉が

聞えた様な気がして、びっくりして 目が覚めてしまった。

(参加した人しかわからない内輪ネタで スミマセン・・・)




先日の「学び塾」の社員 研修報告書を 読ませてもらった。




一人一人、物凄く 真剣に 研修に取組んでくれた事が

伝わってくる内容だった。




(正直な所・・・・ 感動した。)





二時間以上にも及ぶ しかもハイレベルな研修なので、

心に残る箇所や、内容も 全く違う。

皆、現在の立場や、状況、これまで育った環境、等々、

様々であるから、違って 当たり前である。




報告書を 読ませて頂くと ・・・・・・・・


其々の 「考え方」が わかり、 経営者としては、

何かの「ご縁」があって まるぜんに 就職してくれた社員さん

一人一人の 「将来」に しっかりと 前向きに取組んでいく

べき 「責任」を 強く 感ぜずには いられない。


一人一人の 「 前向きで 積極的な取組み 」

そして 「正直さ」 に

心から 感謝せずには いられなかった。







私自身も、毎回 違う気づきがある ・・・・・。



ずっと 悩んでいた事が、突然 霧が晴れる様に 吹っ飛んで

しまう事も ある。



「学び」とは

そういうものなのだと つくづく 感じる。





店主拝








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■日々是新 「学び塾」




当社では、1カ月に一度 当ショップ2Fで、研修会を行っている。

(以前は不定期だったものである)


夜6:00〜8:30の時間帯であるが、誰一人、私語をはさむ

事もなく、眠そうな方もなく、実に熱気あふれる 有意義な

研修であった。



最近は、当社社員だけで講義をうけさせて頂くのではなく

一緒に学んでみたいという方に、どんどん参加して頂く形

をとっている。当初、社員だけ15名程度から始めたもので

あるが、参加者が だんだんと増えてきて ・・・・・・



昨日「学び塾」は参加者が35名となり、とうとう ・・・・・・・・

会社のテーブルが足りなくなってしまった。



(コーヒータイムのお菓子も足りなくなり焦っ)))))



講義の内容は、多岐にわたる。(会社経営者の方が多いの

が特徴。業種は実に多岐!年齢層は、30代〜40代中心。)



「経営」の根本を中心に学ぶ。(内容はまた後程ご紹介)



研修を終えると、「勇気」と「元気」が身体の中にみなぎってくる.


「目」からウロコとは この事だと 感じる。



由利本荘には、「志」の 高い方々が 沢山いらっしゃる事を

再確認させて頂いた。





店主拝




  
  


 

■日々是新
 「忘れられないメーカー営業マンさんシリーズその1」




これまで、色々な 営業マンさんが 当社を 訪ねて下さった。



時々大変に「個性的」な営業マンさんが 担当になる事がある。


私は、時折 ふっと そんな方達の 顔を思い浮かべては




「あの方は 今頃 どこにいるのかなあ・・・・」

「どんな仕事 をしているのかなあ・・・」




などと、思いを馳せる事がある。



こんな方が おられた。

(あまり はっきは書けない)





ある サッシメーカーさんの営業マン Oさん。



体格も 素晴らしく100キロ位は あったのかも知れない。

この方には、とにかく 強烈な 印象が残る。



ある時、当社の営業マンが、Oさんに
「急用」があり 電話連絡。



しかし、Oさんは
行方不明



会社に電話をいれると

「Oは、まるぜんさんにお伺いする予定になっています。」とのこと。


なのに・・・・・

来ない!!!!



そして、

連絡が つかない!



こちらは、イライラ・・・・とにかく 「急用」なのである。

そんな時・・・・・・・




「あっつ!!!!!!!!!」

彼は、当社の隣の「番番屋」(当時の弁当&うどん店)で

悠々・・・・電話を 無視して・・・・

「間食!!」を 楽しんでいたのである!!!

事務所は、大騒ぎだっただけに・・・・・

一同唖然 ))))




とかく この方は、いつも こんな感じで・・・・・・

間・食・最・優・先





しかし ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

なんだ かんだで 、その

マイペースさ」

色々な言い訳
解りやすいうそ



まるで
子供みたい

す〜〜〜ぐ
」に でてしまう所が

逆に うけて

当社では 人気が高かったのである。






つづく

■日々是新  「渾身のイラストたち」



              

当社では、チラシ・看板などイラストが
沢山つかわれていますが、

実は、
スタッフ
渾身」の手書き!




精魂こめて、「生みの苦しみ」を味わいながら

心を込めて書いてくれた 温かい作品達(^w^)



どうぞ、応援よろしくお願いします!!!!











日々是新  「水道の凍結」


暦の上では立春をすぎた。ところが・・・・この寒波です。



さて、今日も1日の仕事が終わった・・と思っていた矢先の出来事。


(時間は、夜7時を過ぎている。)


ぷるぷるぷるぷる・・・・・・・・・(電話がなった)


お客様との約束を果たす為、たまたま残ってがんばっていた社員。

彼は勤続27年、現在47才。


すると・・・・

「ボイラーがつかないんだけど・・・・」という内容。


お話をよく聴いてみると、寒波による配管の凍結。



通常であれば、明朝一番でお伺いします!とお約束する所ですが、

現場に詳しい彼だけに・・・・現在の状況とこれからの気温諸々の所

で判断して、急いで出かけて行ってくれました。



( 外は猛吹雪 )


無事に帰ってきてくれることを祈りつつ・・・・

事務所で待つ。



心は、ただ、ただ 感謝のみ。
















■日々是新 「お久しぶりです。お元気ですか?」




   




お客様から、

「最近、前の社長の顔を見ることがないな〜〜〜。どうしてる?」と

聞かれる事が多いので、登場して頂きます。


数日前に撮った写真です。(ハイ笑って!とリクエストしました)

なかなかの 笑顔でしょう。



ご存知の方も多いでしょうが、当家は「かかあ殿下」でございます。

しかし、それが、夫婦円満の秘訣でございます。

皆さんも是非、真似してください。



「はい!はい。おばあちゃんのおっしゃる通りです!」という感じです。

中々できる事ではないですよね・・・・。本当に尊敬してしまいます。




いつまでも長生きして頂きたい!

そう思っております。



いつも見守って下さり有難うございます。


        「感謝!」








■日々是新 「仕入れも、支払いも、現金に」   



「仕入れも支払いもこれからは現金にする!」そう会長が宣言して、からかれこれ

20年も経つであろうか
最も信頼し尊敬している方から、「商売は安心が第一」

と教えて頂き、建設業界では「約束手形」が「常識」とも言える所を、現金に切り

替えることとなった。宣言したと同時に、取引先の銀行の方々が「そんなことしなく

ても、手形は皆やっている事なんですから・・・・」と、「説得」に足を運んで下さった。




これまで当社から商品を手形で買って下さっていた沢山の工務店の方々に、現金

でのお取引をお願いする事になる為、最悪の場合、大切なお客様を失う可能性が

大きかった。 心情は清水の舞台から、飛び降りるが如くである。

「怒鳴られるかもしれない!」若しくは、「だまって別の会社へと離れていかれる」か

もしれない。「下手をしたら会社がつぶれるかもしれない・・・・・・」



会長も、社員も皆、覚悟した・・・・・・・・・・・。



結果として、数名のお客様が離れたいかれた。しかし、当社の「心」をわかって下さ

ったお客様も、沢山おられた。感激で「涙」がでたと会長夫妻は言う。

私共の気持ちをわかって下さったお客様には、当社としても、これまでの商品価格

をぎりぎりまで下げた。ご協力して下さったお客様にとってもメリットがある様に工夫

し、できる限り、喜んで頂ける様に協力し努力した。アフター面にもこれまで以上に

力を注いだ。

当然、お客様にご迷惑をおかけしておいて自分達が「楽」に手形仕入れをする訳

にはいかない。
第一、そんな事は神様が許す筈がない。



そして、当社は「仕入れ」も現金、「お支払い」も現金に切り替わった。



有難い事に、お陰様で「借金」をすることもなく、巷の「倒産情報」に眠れない夜を

過ごすこともなく、心配なく、何とか今日も一同、元気に仕事ができている。


あの時、「商売の原点」を教えて下さった「恩師」、私共の考えに賛同してくださった

心の器の大きい「お客様方」には、いくら感謝しても、しつくせない思いであります。



商売は、「三方善」。お客様良し、仕入先良し、私たちも良し、この三方が良くなくて

は決して長続きしません。たとえ「古い」と思われようとも、三者の誰かだけが 「うまい

汁をすう」などということは、あってはならないのです。



商品や仕事を通して、皆が「喜び」を共有する「善」の循環をつくっていきたいものだと

思っております。




新年、また「原点の心」に帰らなくてはと思います。






店主拝

  
   

 



■日々是新 「潔よし!クリナップ くり夫殿」




毎年、新年の挨拶に各メーカー様、問屋様が訪問して下さるのが恒例にな

っている。 各社様の「心意気」が伝わってくる瞬間である。


今年は、「クリナップ」さんに感動させられた。赤いハッピ姿で扇子を持っての

演舞「うなぎのぼり」なる、熱い熱い「舞」を 披露して下さった。

大きな声で、実で潔く、すがすがしい気持ちにして下さった。中心となって舞

って下さったのは普段、紳士的で優しい営業マンさんだけに感激倍増である。


彼等の潔さに、新年早々“運気”と意気込みを感じてしまった。



よく、「運」のいい人「ツイている」会社と付き合うべし!と言われます。

人間はお互いに「影響」しあっていますから、逆に言うと

「ツイていない」会社とは付き合うな!という事でもあります。



前向きの姿勢がプラス発想を生み、チャンスを招くきっかけとなる.

何が起きても、発想の転換ができる。物事を明るいよい方に考え、その事に

心から感謝し、そして喜ぶ事のできる人間になろうとする姿が大事なのだと

考えさせる。


当社も、社員一同がんばろう!と、出社初日、神社でお誓いを立て、そして

決意を新たにしている。








■日々是新 「謹賀新年」


あけましておめでとうございます。本年も何卒宜しくお願い申し上げます。


      



当社は、年末とにもかくにも忙しい。つい最近まで、12月31日まで営業

していた。今年は何とか12月30日を仕事納めとすることができ、本当に

社員一人一人のがんばりと、お客様の温かいご理解の基、新年を迎える

ことができました。心より感謝です。私自身はといいますと、世界遺産「富

士山」の様に積み上がってしまった書類の整理が残っていますので、年末

からお正月、時間をみつけてはコツコツと分類、整理しなくてはならない責

務があります。やらなくては"秋田だけ”に「なまはげ」と化した妻に襲われ

る可能性があるので(笑)<過去に来襲実績あり>


さて、我が家は会長夫妻、私共夫婦、三人の子供達(娘21才長男19才

次男11才)柴犬ぴぴ(11才)揃って元気にお正月を迎えさせて頂きました。

会長である父は最近若い頃やっていいた「民謡」に再挑戦。なかなかの

「いい声」です。元々性格が「素直」なので、母に「とうさん、歌って!」と

言われると、「ニッっ」と笑ってまってましたとばかりに即、歌ってくれます。

家族以外の方が遊びにみえると、「歓迎&激励」の為の「応援歌」を歌って

くれます。実にほほえましい限り。孫達は、「おじいちゃんみたいになりたい」

と言っています。


何にも増して「夫婦円満」が一番ですね。






 ■日々是新   「ダイエットほぼ成功!?」 

            

平成25年今年も、皆様に支えて頂いて 何とか 一同年を越せそうです。

有難うございます。さて、話は ガラッとかわりますが、実は私、今年

初めて「真剣ダイエット」に 取組んだのであります。私は「農家」の出

身でありますから、昔から「腹減ったら塩おにぎり!」 間食も「めし(

米)」だった。若い頃から「飯」は毎食 三杯が普通。おかずより 何より

「めし」が好き。最近は、息子も 私と同じ位「めし」を 食べるようになり、

我が家は「一升炊き」が 普通になった。が、しかし、見て見ぬふりを

してはいたのだが、体重が どんどん増え、とうとう「80キロ」にもなって

しまっていた。(わかってはいるのにショックを受けている自分である)


健康診断にも、当然 引っかかり、私は、妻が用意した「ダイエットグラフ」

なるものをつける羽目になった。始めたのは、「青汁」ダイエット。


これまで 腹減ったら 「めし」 だった所を、まずは 食前に「青汁」そして、

腹減ったら「青汁」である。あれ程こだわっていた「男はめし三杯!!」

を「一杯」に切り替えた。(最初はイライラ〜イライラ〜状態!)しかし、

三ヶ月も経つと、身体が軽くなった!イライラが「気分爽快」に変わった。

確実に「腹袋」が小さくなっている。(私の場合、胃袋ではなく牛並みだか

ら「腹袋」なのである)


暫くぶりに体重計にのってみると、「マイナス5キロ!!!!!」

「お〜♪ やれば出来るもんだ」 今は、達成感で心が満たされている。

人間は、「健康」なくしては何もできない。




私はそのうち、「ヒップホップダンス」でも始めるかも知れない(笑)


 因みに我が社にはヒップホップ「ダンサー」がいる






■日々是新 「お客様の声」
  
           


昨日、お客様からお電話を頂いた。

「まるぜんさんに この間 ボイラーの修理を頼んだんだけど、

お宅の社員さんは、本当に 親切なんだなあと思って 嬉しくて、

忘れられなくて 会社に 電話してみたんです・・・・」 とのこと。 


本当に 嬉しい 有難いお言葉である。




うちの会社は 「親切」を モットーしている。


ですから、お客様からの「生の声」は 本当に有難く、嬉しいもの。

こちらこそ、有難うございます!!!と 声を大にして言いたい。


内容は書かないが、「仕事で伺っていた」からとは言え「人間」として

今困っておられる方を助けるというのは、当たり前の事。

こんなにも、喜んで下さるなんて・・・本当に 勇気を頂く。



私自身を含め、日常の生活の中でも 「相手の立場を 思いやる

優しい心づかい」 を常に 忘れないで 欲しいと願っている。



         






■日々是新 「社内研修会」


 当社では、不定期に社内研修会を実施している。毎回毎回、素晴らしい

 講義を頂き一同「志」を新たにしております。研修ではこの厳しい時代に

 合った経営法・財務・又仕事の方法、そして人間としてのいかに正しくそ

 して道徳的で暖かい人間関係を築いていくべきかという所までテーマ別

 に多岐にわたり勉強しております。講師であります石崎先生は現役の

 社長様。本当にこの先生にご縁がありました事は私共の会社にとって

 宝物と感じる所であります。地域社会に「なくてはならない会社」になれ

 る様、一同努力していこう!今日も一同で誓いました。


      







■日々是新  「株式会社長府製作所社長橋本氏ご来社」

              

先日、樺キ府製作所社長様がご来社下さった。実に勿体無い事である。

長府さんと当社とのお付き合いは、実に長い。

今から約45年程前のある日、現在会長の父が新聞を開いた所、ふっと下

欄にあった記事に目が留まる。

 「長府製作所 バーナー付風呂釜」


その文字を見たとたん、父は 「これだ!!!!!」 と思ったと言う。

行動の早い父は、早速、その初めて聞く名前の会社に「バーナー付風呂

釜」について教えて頂きたいという旨、手紙を送った。

幾日かして、驚いた事に長府製作所より川上氏(当時の川上社長様のご

子息)が山口県下関市から、わざわざ出向いて下さった。今でこそ従業

員数も増え、小さいながら「会社」という組織があるが、当時は1〜2人の

「商店」である。それも、「市」ではなく、由利「郡」大内町という「田舎」に

である・・・・・。

交通事情も悪く、本当に大変な「長旅」だったことと推測する。

当然、父は長府製作所に惚れ込み、それからも、商品知識、技術の習

得の為、馬車馬のように走り出したのである。当時は珍しかったユニッ

トバスも軌道にのった頃であろうか、お招きを受け、下関本社に、夫婦

でお伺いしたとこ事。今でもその時の事を目を細めてうれしそうに語る。

ご馳走になった「ふぐ」も、相当印象的だったようである。(笑)

〜長府製作所という会社は、そういう会社なのである。〜

「誠実」「真面目」「勤勉」「奉仕」の会社なのだという印象は、歴代の営業

マンの方々からも受ける。

各企業の営業マンの方々を見せて頂くと、その「企業風土」がよくわかる

ものであるが、特に「長府」さんの営業は、「超」がつく程、真面目な方が

多かった。そして、いつも「真剣」だった。

その真心に、今も心から感謝している。

そういった一連の姿勢が、わが会長の「ど根性魂」に見事に「マッチ」し、

曲がりなりにもまるぜんという会社を発展させ「育てて下さった」のだと

思うと、頭をさげずにはいられない。


「現状維持は退化にむかう」といわれてるが、私共の会社も長府さん

同様、これからも、現状に満足せず、常に「お客様に喜ばれる」商品

を提供し、質の高い「仕事」をしていきたいと感じる。


この度も、遠い下関からようこそお越し下さいました。謹んで御礼申し

上げます。


     
      株式会社長府製作所 橋本和洋社長と「当社にて」









■日々是新 「 言 葉 が人 生 を つ く る 」

       

ハンバーガーショップで並んでいました。一番前の男性が怒鳴り声になりました。


「何しとんねん。

トロイんじゃ、お前! もうエエわ!!」



と怒りをあらわにし、商品が入った紙袋を奪い取るようにして店を出ていきました。

バイトの子は、

「申し訳ありませんでした。すみませんでした」と 何度も頭を下げていました。

一瞬にして 店内の空気が 刺々しくなりました。


2番目に並んでいた70歳位のおじいちゃんに、バイトの子は、無理やり作った

笑顔で、「いらっしゃいませ」と接客しました。


おじいちゃんは 静かな声で言いました。


「おねぇちゃん、エライなぁ。

あんなこと言われて、あんたの心は ズタズタのはずや。

にもかかわらず、わしに笑顔で接客してくれた。

あんたの笑顔を見て、孫を思い出した。

これから 孫に連絡を取ろうと思う。

ありがとう。

あ、コーヒー一杯。」



その言葉を聞いた途端、堰をきったように、バイトの子の目から 涙が溢れ出

しました。

ワンワン声を上げて、泣きだしました。

しばらく涙が止まらなかった。


刺々しかった店の雰囲気が、一瞬にして和らいだのです。


ググっときました。

感動しました。


おじいちゃんのひと言のやさしさで彼女は救われました。

ひと言の温もりから明日の勇気が生まれます。

日々何気なく過ぎていく毎日の中に心に残る小さな小さな

物語があります。


喜びも苦しみも分かち合う、そんなやさしさに満ちたひと言を発することが

できるといいですね。


言葉が人生をつくっていくのです・・・。


     ---------------------------------------------------------

「涙が止まらないお話」より 引用させて頂きました。



本当にそうですよね。

言葉ひとつで人を助けることも出来るし、人を傷付けたりもしてしまう。

どうせ使うなら、この様に「人を救うような言葉」を使いたいと思います。







■日々是新〜 お仏壇の「花」のお話〜  


当社では 社員研修会を 定期的に実施していますが、先日の研修会の

お話の中で、興味深い例え話があった。〜お仏壇にお供えしてある花は、

「何故、数日しかもたない切花 なのか?」 というお話。   

                

 お釈迦さまは、「切花」をもって 人生で、一番大事な事は何か というこ

とを 我々に諭そうとされたとのこと。

 考えてみたが 「う〜ん・・・・・」 凡人の私には よく、判らない・・・。

 それは、こういうことだそうだ。

お仏壇のお花は、何日か経つと「必ず」枯れる。

そんな事は子供でもわかる。それは、「根っこ」がないから。

しかし、それならば何故、「根っこ」がない花を、わざわざお仏壇になぜ

飾るようになったの? 答えは、・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 それは、人間に対して「根っこ」を大事にしなければ、「枯れる」という

大事な 教訓。

 家庭であれば「親」そして「ご先祖様」を、学校であれば「校長先生」、

会社であれば「社長」、国家であれば「天皇」をという風に、根っこに

あたる方々を尊敬し、大事にしないと、お仏壇の切花の様に、すぐに

(家庭も組織も、もちろん国家も)またたく間に枯れてしまうんだよ・・・

という教訓なのだということ。

歴史的にみても確かにうなずけるいいお話を教えて頂いた。

 身近なお話だけに、(特に親に関しては)実行は難しいけれど、中々

耳にすることのない、お仏壇のお話にまつわる貴重なお話に「感動」致

しました。


          店主拝

                     








■日々是新 〜 ボーナスへの思い 〜


毎年お盆とお正月がやってくる。いつものことではあるが・・・・・・頭を悩ます

時期。「ボーナス」。(眠れない・・・) 

「決算書」と真剣ににらめっこする。

そして社員一人一人の毎日の正当な「がんばり」を及ばずながら役員が、

見落とす事のない様、真剣に評価し、各々の金額を決定している。(・・・つ

もりである)まるぜんは、創業以来、41年。会社が、どんなに苦しい時でも、

「歯をくいしばって」ボーナスを出し続けてきた。


*若い社員は「もらって当たり前」と思っているであろうが・・・・・・


創業者である「会長」曰く

「どんな時でも(不況の時でも)ボーナス位だせる会社でなくてどうする!」

好景気の時に、いつ不景気がやってきても大丈夫な様に、無駄遣いをせ

ず、しっかりと貯蓄せよ。

利益が出たからと言って世間でよくある節税の為と証して変な所にお金

を使うものではない!

税金は国民の義務しっかり払わせてもらえ!社長が「高級外車」を買う

などもっての他「お金というのは、生産的な所に使うもの、非生産的な事

に浪費するものではない!」

「社員、そして社員の家族の生活を第一に考えよ。」他・・・・・・・(まだま

だ、色々ありますが・・・・。)中々厳しい・・・・・。


そして今年も、何とか「ボーナス」をだせた。
 よかった ・・・・






■日々是新 小物ショップOPEN への思い

      
まるぜんも、今年で 創業41年。これまでは、節目節目に、御世話にな

った 仕入先の方々や お客様をお招きし周年記念感謝の会などを催し

ていた。しかし、時代の流れにおされ40年の節目には結局は、何もで

きず仕舞・・・・・・・・・。

二代目としての 非力さを感じる所。せっかく交通に便利な立地、そして

この100坪ものショップを もっと地域の方々に役立てて頂かなくてはな

らないのではないかと 考える様になった。微々たることではあるが、

私達のできる 「ささやかな」社会貢献・・・・・・。「由利本荘地域」という

このあまり ぱっとしない町に住み、それでも元気に「がんばっている」

方達のお役にたてるならば、共にがんばっていきたい!


この街には、「作家さん」と呼ばれている方々が沢山おられるとの事。

由利本荘市川口では、ご自宅を開放しての「ブランドショップ」が年に

一度開催されている。作品はグレードが高く、職人レベル!画期的で

、実に素敵な事だと、心から感心し、またどんどん成長してほしいと

応援しています・・!この街には、もっともっと色々な「風」が必要だと

思います。


私達は、これからも前むきに 「 街と共に成長していけるお店 」 に

なっていきたいと願っております。







 ■日々是新 「木こりのジレンマ」というお話


あるところに「新しい斧」を手に入れた木こりがいた。新しい斧の「切れ味」

は抜群で、木こりは1日目に10本の木を切り倒すことができた。

それも短時間で。

2日目、彼は作業時間を延長し、15本の木を切り倒した。3日目、4日目

と彼は懸命に、遅い時間まで木を切り続けた。ところが、日が経つごとに、

切り倒す木の数がだんだん少なくなってきた。彼はたくさんの注文をとっ

ているので、夜中まで一生懸命がんばった。それでも、日ごとに切り倒す

木の数は減っていく。

 見かねた友達が 彼にアドバイスした。

「なぜ、刃を研がないんだ。刃がぼろぼろになっているのに、研がない

から、木が切り倒せないのは当たり前ではないか。」

 彼は答えた。

「俺は、そんなことをしている暇がないくらい、忙しいんだ。

毎日たくさんの木を切らなければいけないんだ。」




(先日の「道経一体」講座の講義の中でのお話のご紹介です)

*道経一体とは「道徳なくして経済は成り立たない」という考え方



このお話は、経営者にとって陥りがちな
「ビジネスモデル」です。

「体力と根性」だけが勝負、今さえよければの考え方と言えます。

一生懸命働いている割には「成果」があがらない・・・・・・・。

知らず知らずのうち生産性が低下しているという教訓でもあります。

「重要」な事よりも、「緊急」な事ばかりを最優先にした例です。




このお話に、道経一体の考え方を取り入れますと、

刃をとがずに・・・・・・・・・というのは、

私達の仕事に置き換えますと 

@次代を担うべく「人材育成」をなおざりにしていないか?

A仕事に追われるあまり「本来やるべき」大事な事にも

気づかずにいるのではないか?

ということの「例え」だそうです。

人材の育成には最低でも10年かかると言われております。

「今さえ何とかなれば」という気持を捨て、長期的な「正しい物の見方」

のできる人間にならなければ「経営者」を名乗る価値なし!と感じま

した。



     
     今日の学びに感謝です。









■日々是新 新渡戸稲造記念館 IN 花巻


休日を利用して「新渡戸稲造記念館」に行ってきました。
やはり、お札になるだけの「志」の高い立派な方でした。

     

新渡戸 稲造(にとべ いなぞう)

1862年
9月1日 - 1933年
(昭和8年)は、
日本
農学者教育者・倫理哲学者。

国際連盟事務次長も務め、著書 Bushido: The Soul of Japan(『武士道』)は、
流麗な英文で書かれ、長年読み続けられている。
日本銀行券D五千円券の肖像としても知られる。東京女子大学初代学長

ウィキペディアより








■日々是新 わんこそば108


食べた!食べた! たらふく食べた!

「108杯」

100杯を過ぎた頃、いつやめようか考えた。

「100と言えば、除夜の鐘の数が
108!

人間の煩悩が108というから・・・

煩悩=欲=食欲にちなんで

わたしの果てしない食欲

108

ごちそうさまでした!!!

わんこそばやのお姉さん、お疲れ様!

  

  
こんな風に「具」もつきました。

まぐろのお刺身・鶏肉のそぼろ・のり・ごま・辛い漬物

この「具」で、さらにパワーアップしてしまうのでした・・・・・・!!!








日々是新 狙われた 「さくらんぼ」


今年で11年目。我が家の「小庭」のさくらんぼ。

今年はじめて「たわわに」実り、家族は大喜び。

し・か・し

にくたらしいカラスが、狙う狙う!

音をたてたり、脅かしたりしたって何のその!

そこに 救世主あらわる!



 
木にぶら〜んと、ぶらさがっているもの・・・・・・

これは、クリスマスツリーにつける「ぼんぼり」

(オーナメントともいう)

市内の「パッケージプラザ」の可愛らしい奥様より

「これ、
鳥よけになるんですよ〜」


試してみたら!効果バツグン。

このぼんぼりに、光が「乱反射」して

カラスめ、近寄りません。


カラスでお困りの方に おすすめです。









■日々是新  ある社員の日報



先日、日報を読んでいて、久しぶりに目頭が熱くなった・・・・・・。



お客様の「お宅の様子」を 真剣に 心配している気持ち・・・・

「どうにかしてあげたい」と心から願う 純粋な気持ち・・・・




それが、痛いほど伝わってきた・・・・・






日々、私達は色々なお客様との出会いがあります。

中には、色々な事情をかかえたお客様もあります。



何とか お客様の「役に立ちたい」と願う

この若い社員の純粋な気持に

心から 拍手を贈りたい。




「ありがとう」のきもちと共に・・・・・・・





店主拝









■日々是新 「志の日」経営塾

すばらしい紅葉ご覧下さい!!!!

「き・き・きれい〜〜〜〜」

この大自然のダイナミックな風景に

本当に身も心もリフレッシュされました。





先日で石崎経営研究会「志の日」に参加させて頂きました。

全国から沢山の経営者の方が参加され、素晴らしい学びを

頂く事ができました。今日から早速、実践開始です。





■日々是新「 親孝行な社員を育てる 」



会場は、秋田県横手市。約3時間におよぶ「道経一体」講義の中、こんな

言葉が心に のこった。 現代は、CS (カスタマーサティスファクション)

いわゆる 顧客満足こそ企業の最大の 成果とされており、どこの企業も

そこに 向かって 努力をしているわけですが、 これは、あくまでも技術的

(相手を喜ばせる為の)な サービスを 学びそれを 実践しているにす

ぎない。プロとして 商品的知識・ 商品にかかわる 技術的力は、仕事

に携わる上で 当然の お客様への サービスではありますが、社員に

求められる 資質は、何をおいても 「親孝行」 な人間性。自分の親を

大切にできない人が 本当の意味で、お客様を 大事に できるわけが

ない。お客様の立場を 本当に 理解 ・共感し、お客様の お役にたてる

仕事が できる わけがない。経営者が やるべき 第一の事、

それは

「 親孝行な社員 」を 育てる事である!と 教えて 頂きました。








■日々是新 「 利は元にある 




一般的に、利は元にあるといいますと、「仕入」についてのことをいい


ますが、この度の講義では、さらに一歩踏み込んだ考え方を学ば


せて頂きました。その事についても 目がさめる思いが いたしました。


会社を 経営する者に とって大事な事を 同時に 学ばせて頂きました。









■日々是新 【 会社がとるべき優先順位 】




1 社員とその家族を幸せにすること
(社員が会社に不満を持っている様ではいい仕事はできない)
2・ 外注先・仕入先・下請業者の社員を幸せにするこ
(ユニフォームが違うだけで 基本は、社員と 同一である)

3・ お客様を幸せにすること

(社員と仕入先が幸せになると自然にお客様に温かい心が届く)

4・ 地域社会と 住民に 貢献するこ

5・ その結果、株主にも 自然に貢献できることになる







■日々是新【事の成るは逆境の日にあり】 


 
事の破るるは順境の日にあり】


ピンチはチャンス・・・そう 受け止めて

逆境にも 立ち向かっていこう!

そう 感じて 参りました。



沢山の学びと勇気を頂きました。今日の日に感謝です。


店主拝








■日々是新 「 こ の 店 こ そ 」



何となく 心の 温まる店

何となく 心の安らぐ店

何となく 心の明るくなる店

そういう店に なろう




    

「 あ り が と う 


毎度 ありがとうと

お客様が いうようなお店こそ

本当のお店



 倉本長治短詩集 より

    





■日々是新「とにかく安ければいい」!?


こともあろうに・・・・・・

先日、お客様から「お叱り」のお言葉を頂いた。

そこで、営業マンに 事の次第を尋ねた。

お客様が ショールームに ご来店された時の

最初のお言葉を 振り返る。


「 とにかく新しくて、安ければいいんだ!

予算がないから安いのを探して!」


お客さまの ご要望通り、ご希望予算に近い商品を
かなりがんばってお安くご提案させて頂いたとの事。
(一流メーカーの一番グレードの低い商品で御見積)
お客様からはすぐに「OK!」の お返事がでた。


そして 予定通り工事にとりかかり
ご要望どおり、「素早く」 「キレイ」に 完成できた。

「よかった、よかった・・・・・」 喜んで頂けた!!

(こちらも やりがいを感じる 一番うれしい瞬間)


ところが・・・・・・・・・数週間たって・・・・お客様から


「失敗した。予算に こだわりすぎてしまった・・・・・」という

後悔の お言葉と 共に


「なんで、もっと高い物をすすめなかったか!」との

厳しい 「お叱り」の お言葉・・・・・・・・

担当営業マン愕然

使用上、そして見た目の美しさは合格であるが、「こうすれば

よかったと」 いう細かな ご不満が でてきたとのこと。


日々、沢山の お客様と ご縁を 頂いておる 私達です。

私共のスタッフは、「真面目」 「一生懸命」 が取り柄です。

お出で下さった お客様の 「様々な」 ご要望 にプロとして

お応えできる様 一生懸命とりくんだ筈・・・。

しかし・・・・・・・


仕事の難しさを 深く感じると共に お客様には 私共の 力不足を

心から 深く お詫びを申し上げ、できる限りの 改善努力を

お約束いたしました。





店は、お客様の為にある・・・・・・



商売の原点であります。

お客様のお声は 「神の声」

お客様のクレームは 「宝の山」 そのものです。

まだまだ、至らない所がある私共です。

お気づきの事がございましたら、何卒 お知らせ下さいます様

心より、御願い申し上げます。

精神誠意 前むきに 改善 努力いたします




店主拝





■日々是新 「珍しいもの」

お客様のお宅でこんな珍しい山野草をみせて頂きました。

私だけで見るのはもったいないので・・・・!

こんな形のお花もあるんですね・・・・。

調べてみたらとっても貴重なお花でした。




山野草(ラン科)クマガイ草 
平家物語の熊谷次郎直実が背負った母衣(ほろ)が、

袋状の唇弁に似ているのが名前の由来。

山野草ブームにつれ、次々と自生地からは絶滅し、

環境庁の絶滅危惧U類に位置づけられている。








■日々是新 「癒されました」


〜 東由利で出会った「干し柿」のある風景 〜


 雪深い東由利町でリフォーム工事をさせて頂きました。

古い陶器の手洗器のある小窓から、木製の窓を開けると、


なんと郷愁をさそう干し柿が・・・・・。


田んぼに降りつもった雪景色との絶妙なコラボレーション

とでもいいましょうか・・・。

 私は、あまりの感動に、思わず カメラの設定を「セピア色」

にして、夢中でデジカメのシャッターをきりました。

 これは、桂離宮のみちのく秋田版ですよ〜。

窓の外の風景が、そのまま自然の風景画の様に美しく

輝いている・・・・・・・・。


うっとりです。


奮闘努力中の職人さん達とも共感したかったのですが、

一生懸命手掘りした下水道の穴には屋根からの雪がどさあ!

ばさぁ〜と落ちてきたり・・・。ハプニングの連続。

職人さん達本当にお疲れ様でした!

 つかの間の癒し・・・・。

日本人で良かったなあ〜 感謝です。    
                              2011.1.18










■日々是新 「リニューアル」

店舗と看板をリニューアルしました!









■日々是新 「映画撮影裏方」

ある日の夕方「ぷるるるっ」突然一本の電話「東映株式会社ですが・・・・・」

電話が鳴った。

その一本の電話に、まるぜん社長は、果てしなく振り回されることとなっ

たのです・・・・・・。


映画 みましたか?

はっきり言って、映画の裏方協力って、「割りにあわないかも」ということを

知ってしまいました。

でもね、こういうのって「陰」の力でがんばるっていうことに密かな楽しみが

あるかもね・・・・・。ムフ










■日々是新 「たび旅」

INAX ライブミュージアムにいってきました
愛知県常滑市(常滑駅から車で8分程度)中部国際空港隣駅

NAXライブミュージアム「陶工房」外観

広大な敷地に、沢山の土にまつわるブースがあります。どなたでも、入れます。

とても優雅な休日がすごせますよ。名古屋方面に行かれる方におすすめ!






オシャレな癒しのCafeインテリアもとてもステキ!イタリアの雰囲気が

ぷんぷん漂います


さすがは、INAXトイレが超、素敵!



陶工房受付<アート体験ができます>

タイル・陶芸・絵付・どろだんご

一日中、楽しい体験ができます。






「土」って、なんてあたたかい・・・。そして、癒されるものなのだろう・・・。

人間には、やっぱり「自然の素材」が一番いいなんだなあ〜。

そう感じた1日でした。子供の頃、土でぺたぺた遊んだ事を、懐かしく思

い出させてくれました。



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