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FAQ

(Frequently Asked Question=よくある質問と答え)


◆円通寺やお寺・仏教に関する、よくある質問にお答えしていくコーナーです◆


Q1円通寺は何宗ですか?

A1曹洞宗(禅宗)です。
 曹洞宗は、今から770年ほど前(鎌倉時代)に道元禅師どうげんぜんじ(福井県永平寺の開祖)が開き、四代目の瑩山禅師けいざんぜんじ(横浜市鶴見区の總持寺の開祖)が盛んにされました。
 曹洞宗の基本は坐禅と作務です。
 名前の由来は、生活のすべてで無心を実現していく生活禅≠確立した中国禅宗の「渓山(大鑑)慧能禅師そうけいざん(だいかん)えのうぜんじ」と
9世紀に黙々と労働や坐禅をしていくうちに角がとれてまるい人柄ができる修行をめざした「山良介禅師とうざんりょうかいぜんじ」の名にちなみます。

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Q2円通寺の名前の由来を教えてください

A2お寺には必ず山号という名称が付きます。「寿永山」というのが山号です。これは、昔からお寺は山の中にあり、その名残と言われています。
「寿が永く続く」という縁起のいい山号ですね。
 「円(圓)通」とは「観音さま」のことで、かつて観音さまが本尊であったことから由来したものと考えられます。現在はお釈迦さまが本尊になっています。
全国にも同名の「円通寺」が数多くあります。また、お経の中にも「圓通の門を開いて・・・」「道本圓通・・・」などという一節を見つけることができます。


Q3なぜ寺(てら)≠ニ呼ぶのですか?

A3日本語の寺(てら)≠フ発音は、ハングル語で礼拝所を意味するチョル(Chyöl)から転訛した語とも、
またパーリ語のテーラ(thera=長老)の音からきたものともされているそうです。
 寺の漢字は元来は中国で外国の使節をもてなす役所(鴻ろ寺)を指しました。
それが後漢明帝の時代、僧侶たちが仏教経典を白馬に乗せてインドから中国に来た時に、彼らを洛陽の鴻ろ寺におき、
これが後に白馬寺と呼ばれて、中国における仏教寺院の最初となりました。
その後、仏教寺院を寺≠ニ呼び、道教の寺院を観≠ニ呼ぶのに対しました。
 インドでは寺院をヴィハーラ(Vihara=精舎)と呼び、これは仏舎利や仏像を祀ったり、僧侶が居住して修行や説法をしたりする場所を指します。


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