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仏像紹介

仏像は「見る」ものである以前に、「拝む」対象でもあります。
仏像の姿はいろいろとあり、みなそれぞれの意味を持っています。
ここでは、円通寺に安置されている仏像をいくつかご紹介したいと思います。

●玄関●

●東司●

韋駄天さま 鳥枢沙摩明王

韋駄天いだてんさま

鳥枢沙摩明王うすさまみょうおう

足が速いことの例えでよく「韋駄天走り」と言われますが、その語源はこの神さまから来ています。庫裡(くり=家のこと)の玄関に安置され、火盗消除・伽藍守護を誓願としています。韋将軍ともいい、四天王の中の増長天皇の従者八将軍の一人です。身にまとっているのは甲冑で、手には宝棒を握っています。 東司(とうす=トイレのこと)に安置される神さまで、すべてを清浄にさせる徳をもつと言われています。火頭金剛(かとうこんごう)とも訳されます。その形相は怒りの相を示し、頭髪が火焔(かえん)の相を表すことからこの名があります。 ※作者が幼い頃、子供心に「かっこいいなぁ」と思って見ていました。某アシュラマンのような・・・ね?(^.^;)

 

●須弥壇向かって両脇●

達磨大師 大権修理菩薩

達磨大師だるまだいし

大権修理菩薩だいげんしゅりぼさつ

みなさんもご存じの「ダルマさん」の起源は、南インド香至国の王子さまです。出家後、中国に赴き、梁の武帝との問答、嵩山少林寺での面壁九年(壁に向かって九年も坐禅!)など多くの伝説にいろどられています。そして、優れた弟子たちに仏法を伝え、中国禅宗の祖となりました。生没年は不詳ですが南北朝時代の北魏(386-534)の末頃に活躍した実在の人物です。須弥壇に向かって左側に安置されています。 須弥壇の向かって右側、達磨大師と対をなす位置に安置してある中国服の尊像です。右手をかざして遠くを眺めていますが、これは道元禅師が中国から日本に戻る際の船旅の安全を見届けている姿と言われています。
※上部の煤痕は作者の仕業です。ごめんなさい(>_<)

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