就職の挨拶

就職の挨拶状〜1

 

日ごろごぶさたしておりますが、お変わりなくお過ごしのことと存じあげます。

 私は、このほど大学を卒業しまして、○○○○株式会社に勤務しております。会社は○○駅に近いので、自宅からはJRで快適に通勤しております。まだホヤホヤの一年生社員でございますから、今後ともどうぞよろしくご指導くださいますようお願い申し上げます。

まずはお知らせまで。


就職の挨拶状〜2

 

拝啓 若草もえる頃となりましたが、ますますご健勝のこととお喜び申し上げます。

この三月、私は○○大学○○学部を卒業しまして、○○株式会社に入社することとなりました。入社後は、○○部に配属される予定です。

ここまでつつがなくまいりましたのも、皆様方のご指導のおかげと、深く感謝いたしております。入社後も皆様のご指導を賜りたく、なにとぞよろしくお願い申し上げます。

まずは、略儀ながら書中にてご挨拶申し上げます。

                        敬具


就職の挨拶状〜3

 

いろいろとご心配をおかけしておりましたが、このたび大学からの推薦で○○社に入社、○○部に勤務することになりました。今までのご高配にたいし、あらためて御礼を申し上げます。なにぶんにもご承知の通りの世間知らず、どこまでやれるか心細い気もしますが、なんとか一生懸命に仕事と体当たりする覚悟ですから、よろしくご指導とご協力をいただきたいと存じます。

いずれお礼に伺うつもりですが、とりあえずご報告申しあげます。


就職の挨拶状〜4

 

拝啓 春暖の好季となり、○○様にはますますお元気でご活躍のことと存じます。

さて、この三月をもちまして、○○大学を卒業、四月より○○株式会社に入社することになりました。

○○様には在学中ひとかたならぬご教導、ご鞭撻にあずかりましたことを衷心より感謝申し上げます。精一杯頑張る所存ですが、まだまだ未熟者でございます。今後ともご指導、ご高配を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

                         敬具


就職の挨拶状〜5

 

謹啓 ひと雨ごとに春めいてまいります今日このごろ、先生にはますますお健やかにお暮らしのことと拝察いたします。

さて小生、お陰をもちまして○○大学○○学部を無事卒業、四月から○○株式会社に入社を許され、営業部配属の予定です。

なにしろ実社会では一年生で、すべてに心もとないありさまです。

今後も変わらぬご教示のほど、切にお願い申し上げます。

略儀ながらご通知に加え、平素の御礼まで申し述べます。

                       敬具

研修を終えて勤務地決定の挨拶状

 

○週間の研修を積み、○月○日より○○○○株式会社○○部に配属が決定いたしました。若さを武器に何事にも全力でぶつかる覚悟でおります。どうかこれからもよろしくご指導くださいますよう、お願い申し上げます。

 

  ○月○日

                             ○○○○

                勤務先 ○○株式会社○○部

                〒○○○-○○○○ 新宿区○○1-2-3

                          03-○○○○-○○○○

  


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