退院のお祝い

 

○○様にはご無事にご退院との由、心からお喜び申し上げます。

一流企業の○長ともなれば、日々の疲労や負担が重なってのご発病ではないかと案じておりました。会社のために粉骨砕身のご精励をなさるのには敬服いたしますが、何よりも健康第一かと存じます。

これからはまず御身お大切に、当分の間はごゆっくりとご静養なさいますよう、心からお祈り申し上げます。

まずは、ご退院のお祝いまで。

敬具
知人の退院の祝い状

 

○○様にはご無事にご退院との由、心からお喜び申し上げます。

一流企業の○○課長という重責のため、お仕事面での負担と過労などが重なってのご発病ではなかったかと案じておりました。人一倍お仕事熱心で、責任感の強いお人柄ですし、会社のために粉骨砕身のご精励をなさるのには敬服いたしますが、何よりも健康が第一かと存じます。

これからはまず御身お大切に、当分の間はごゆっくりとご静養なさいますよう、こころからお祈り申し上げます。

まずは、ご退院のお祝いまで。               敬具
全快祝いを贈る

病気に打ち勝って見事全快とのこと、誠におめでとうございます。貴兄の元気な姿が見られると思うと、本当にうれしくなります。しかし、しばらくは予後の療養が肝心、全快したことに油断して無理をしないよう、一層の自重自愛を祈ります。

 なお、昔の仲間が集まって全快祝いをしようとの話が出ています。無理のない都合を連絡してくれれば幸いです。

 まずは書中をもってお祝い、ご連絡まで。