結婚披露宴 〜媒酌人の挨拶

《スピーチの要旨》
  1.   結婚式が滞りなく行われた報告
  2.   新郎新婦の紹介
  3.   結婚までの簡単な経緯
  4.   はなむけの言葉
  5.   今後の支援のお願い
 


私は、○○

新郎○○さんと新婦○○さんは、さきほど


さて、

○○さんは、

一方新婦○○さんは、○○年、○○様と○○様のご○女としてお生まれになり、


の門出にあたりまして、


スピーチの心得
スピーチの形式について

スピーチには、前もって書いたものを朗読する形式と、アドリブを織り交ぜながら話す形式とがあります。

 

《朗読する形式》

正式には、巻紙または奉書紙に毛筆で清書し、上包み(奉書紙)の表には「式辞」「祝辞」「謝辞」などと書いておきます。

公の式では式辞を包み直して壇上へ置いて帰る場合と、後で主催者に渡す場合とがあります。

 

《話す形式》

あらかじめ話す内容をまとめておきましょう。

原稿通りに話そうとすると朗読調になりやすいので、言葉を丸暗記するより、話す内容や順番をしっかり頭にいれておくようにしましょう。

 

 

○言葉づかいに関して

「えー」「あのー」「いわゆる」「すなわち」「いちおう」などが口癖になっている人は
気をつけましょう。

 

人名、組織名や役職名、また日付けなどに間違いがないかもう一度確かめておきましょう。スピーチの中でも間違えないように注意しましょう。以前私が出席した友人の式で、新婦の恩師が新郎の名前を何度も間違って連呼し、会場中異様な雰囲気になったことがある。

 

敬語を正しく使いましょう。特に、自分側を低めていう謙譲の表現(「お〜する」「申します」「〜致します」など)と尊敬の表現(「お〜になる」「おっしゃる」「〜なさる」など)とを混同しやすいので注意しましょう。

 

祝いの席では、忌み言葉を使わないように気を付けます。

 

 

○スピーチをするときの態度について

スピーチの内容を頭に入れておくだけでなく、スピーチをするときの目の配り方や態度に注意して、あらかじめ声を出してスピーチの練習をしておきましょう。

 

学校や公式の席で、大勢の人を相手にスピーチをするときは、会場の中央から左右へと、全体を見渡すようにして話します。一箇所ばかり見つめたり、天井や机の上に視線を固定して話さないように気を付けましょう。

またスピーチの内容に応じて、話題にしている人に顔や視線を向けるようにするとよいでしょう。

 

原稿を読む場合でも、ときどきは原稿から顔を上げて会場を見るようにします。

 

祝いの席ではできるだけにこやかな顔で話しましょう。

 

マイクを手に持って話す場合、マイクを持つ手が下り、声がマイクに入らなくなってしまうことがあります。マイクを口の前に固定して話すように注意しましょう。

スタンドマイクを使用する場合は、マイクに近づき過ぎて姿勢が悪くならないように、少し離れて顔を上げて話すようにします。

また緊張すると、自分では気づかない「動き」が出る人がいます。
たとえば体が前後に振れたり、首が左右に振れたりするような動きです。
また髪を掻き上げる癖がある人も注意しましょう。

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