卒業と就職の通知

 

謹啓 春色ようやくととのい、うぐいすの音もしきりの今日この頃です。

○○様にはますますお健やかにお暮らしのことと拝察いたします。

 さて小生、お陰をもちまして○○大学○○学部を無事卒業、四月から○○工業株式会社に入社を許され、○○部配属の予定です。

 実社会では一年生で期待と不安でいっぱいですが、今後とも変わらぬご教示のほど、切にお願い申し上げます。

 略儀ながらご通知に加え、平素のお礼まで申し述べます。

 

敬具


就職の通知〜1

 

日一日と春めいてまいりました。もうすぐ花の便りもきかれましょう。

皆様におかれましては、ますますご健勝のこととお喜び申し上げます。

 昨年一年間の○○滞在中にはいろいろと励ましのお言葉、ありがとうございました。

 さて、私こと、四月一日より○○産業株式会社の○○部に勤務させていただくことになりました。○○での勉強の成果を生かすことのできる職業につくことができましたこと、幸せに思っております。

 今後とも、どうぞよろしくご指導、ご鞭撻のほどお願いいたします。


就職の通知〜2

 

拝啓 早春の候、ますますご健勝のこととお喜び申し上げます。

 このたび、私は○○大学○○学部を卒業し、○○工業に入社することになりました。入社後は、○○部に配属される予定です。

 ここまでつつがなくまいりましたのも、皆様方のご指導のおかげと、深く感謝いたしております。今後とも何とぞよろしく、ご指導くださいますようお願い申し上げます。

 まずは略儀ながら書中にてご挨拶申し上げます。

 

敬具


就職の通知〜3

 

かねがねご心配いただいておりました就職の件ですが、○月○日より○○商社に採用となり、営業マンとして第一歩を踏み出すこととなりました。大学生活の四年間をのんびりと過ごしてしまい、就職はどうなるかと私自身心配していたのですが、これで安心いたしました。

 これからは、社会人一年生として精一杯努力していくつもりです。

 未熟な私でございますが、今後とも変わらぬご指導のほどお願い申し上げます。


就職の通知〜4

 

早春の候、ご一同様お変わりなくお過ごしのことと存じ上げます。

 私、この三月におかげさまで○○大学○○部を卒業し、四月から○○電機株式会社に入社、○○部に配属します。在学中のご懇切なご指導とご後援を深く感謝いたしますとともに、今後とも一層のご教示とご激励を賜りますようにお願い申し上げます。

 末筆ですが、皆様のご健康を心からお祈り申し上げます。

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