6/10

やりましたね、WCニッポン代表! 
日本は真っ向から戦うとロシアなんかには負けないのであーる!
史実がそれを証明しています(日露戦争・東洋の魔女etc) (^^ゞ

話は全く変わって、昨日娘と横手にある秋田ふるさと村というテーマパーク?まで行ってきました。
近距離にありながらなかなか行くことのない施設です(今回で2回目)
到着したとき、ちょうどイベントが開かれており、まるさん(秋田の人なら誰でも知っている局地的有名人)が司会しながら、ワンコそばの早食い大会、土崎港まつりのデモンストレーションなどが、大勢の観客の前で披露されていました。

持ち込んだホカ弁を娘とたいらげた後、敷地内にあるワンダーキャッスルという有料施設に初めて入ってみました。

ここは入場料500円(幼児は無料)なのですが、それに見合っただけのアトラクションがあり、大人も子供も十分楽しむことができます。特に入り口にある「なまはげフリーフォール」は、高低差5mもある垂直落下式の滑り台で、私のように超高所恐怖症にはとうていチャレンジできませんが、勇気のある人にはお勧めです(^^ゞ
(尾てい骨を骨折するのではないかと思うくらい絶壁です)

ちなみに私は昔懐かしい木製の組子のおもちゃにはまってしまい、娘をぽっぽらかすほど熱中してしまいました(^^ゞ 30分も頑張ったにもかかわらず、結局完成できなかったので、次回に行く時の楽しみができた感じです。
まあ、子供連れのみならず、家族・恋人・友人と一緒にと、様々なパターンで十分楽しめる施設だと、同じ秋田にいながら初めて知った一日でした。

秋田ふるさと村の公式サイトは☆★こちら☆★


6/17

昨日、所用で新潟まで車を走らせた。
新潟といえば、15日、つまりおとといにW杯決勝T、イングランド対デンマーク戦があったばかり。
さぞかしその余韻が残っているものと期待して出かけたのだが、町中は既に落ち着きを取り戻しており、サポーターの姿など一人も見つけることがなかった。意気消沈。。

それではとばかり、かねてより娘と約束していた水族館まで足をのばす。
「マリンピア日本海」 
昨年に続いて娘は2回目の来館だ。イルカショー、ビーバーの赤ちゃんなどを見て、帰宅。
片道250キロの道程は決して楽とは言えないが、今がかわいい盛りの娘とドライブするのは私の毎週の楽しみとなっている。
そのイルカショーの模様、QuickTimeムービーにしてあります。ご覧になりたい方は
こちらからどうぞ。ただしブロードバンド環境推奨です(700kBほど)

さて今日の秋田さきがけ新聞にその水族館がらみの話題が載っていたので全国の皆さんにご紹介。
秋田県にも水族館はある。場所は男鹿半島先端付近にある「県立男鹿水族館」である。ここは私が生まれたころ(S42年)に開館したもので、人間同様(^^ゞ最近では老朽化が目立ち、今年の夏に解体、再来年のフルリニューアルオープンが決まっている。そこで困ったのは飼育されている「海の生き物たち」である。改装は現在の建物をすべてを壊して行われるため、臨時の水槽で彼らを飼育するわけにもいかず、トドやピラルク(ウロコ1枚で靴ベラができるという)といった大型の生き物たちは、隣県の水族館へお引っ越しすることとなったのだ。
その引っ越し先は青森の浅虫水族館、宮城の松島水族館、山形の加茂水族館など。私が昨日行った新潟マリンピア日本海は遠すぎるためか、引っ越しする生き物はいないようだ。
なお、マダイやウミガメなど、男鹿近海で捕獲された者達は、最終営業日にふるさとの日本海へ放流されることになっており、特にウミガメはその放流式? に一般の人たちが立ち会うことができる。しかし、このウミガメさんも御年34歳〜(S43年に捕獲されている)ので、果たして無事に竜宮城まで帰ることができるものか、心配なのは私だけではないはずだ(^^ゞ
あまりにも長い囚われの時間。大海原で迷子にならなければよいが・・・(それよりもまた泳いで水族館まで戻ってこなければいいけど。)


6/25

『フルスペックのLC630と出会う』
先日のこと。
横手の某Hard Offにて、LC630とAppleMultipleScan1705がそれぞれ500円と1,000円で置いてある場面に遭遇。珍しくほとんどヤケもない630の背面を見るとAVカードもインタウェアのGrandVimageカードも刺さっている!(おまけにメモリは36MB!)

 
 2品ともノーチェック品ではあったが、先日3日間かけて宮城・福島・茨城・栃木・群馬・新潟と、計30店を超えるHO巡りをしてきた私には、「これは完動品だ」という(わけのわからぬ)自信があった(^^ゞ
迷いもなくダブルでゲットした私は翌日焦る心を抑えつつ早速起動させてみた。

 ところが・・
 はてさて、一向に「?」マークが消えない。 そこですぐにOS CDから起動して、システムを再インストールしようとした。そしてそのインストール先ディスクを選ぼうとしたら、「インストールするディスクが見あたりません」とエラーが。もしかして、ハードディスクがない?
分解してみるとまさにその通りであった(^^ゞ からっぽ。

しかし、ちょうど先日バラした5210のIDEディスクがあったので、これを挿して起動させるが、うまくいかない。(5210専用のシステムとなっているからか) CDから立ち上げようとしてもどうしてもハードディスクから読みにいってしまう。外部スカジーからの立ち上げも失敗(コマンド+オプション+シフト+デリート)。そこで、少々危険だが、内蔵CDから一旦立ち上げ後、ハードディスクの結線をするという、超荒療治を敢行する。これが成功すればCD-ROMからシステムを再インストールできるはずだ。一か八かの作戦だ(^^ゞ (どうせ500円だ!)

ええーい!ままよ!とばかり、CDでの起動後ハードディスクの電源コネクターを挿してみた!
すると・・・・「ヒューン」という冷却ファンが止まる音と共に、電源が落ちてしまった(;。;)

やっぱりな・・・・

その後リセットスイッチなどを押したり、電源からコードを抜いたりして時間を空けてリトライするものの、もはや完全に逝ってしまった電源部は再び生き返ることはなかった。(ヒューズは切れてないんだな、なぜか)というわけで、今現在ヤフオクにてLC630の安ーいものを物色中なのである。(その後鶴岡や酒田のHardOffと、秋田のオキドキなどを回ってみたが予算に合うものはなかった。¥2000〜)

そんで、17インチのモニターはどうだったかというと、これも一問題有りで、付属のケーブルを使って動作チェックをしてみると、画面がジラジラ〜。同期が狂って画になっていない。何が映っているのかもさっぱりわからない状態。冷や汗が出た。こんなに大きいもの、粗大ゴミにしたって購入価格(1000円)よりかかるぞ・・・ でももしかして、この付属ケーブルが原因だとしたら・・・ と気を取り直した私は、手持ちのケーブルに取り替えて接続し直してみる。するとどうでしょう。見事に画は出たのであります。要するに付属のケーブルは、内部の一部で断線していたようなのだ。おかげで要らぬ出費は免れたが、さてさて、LC630は再び生き返る日がやってくるのでありましょうか。


7/16

『台風7号のお土産は・・』

降りました、降りました。もう、嫌と言うくらい。
台風7号は、すでに太平洋沖合へと抜けたようですが、そのお土産は秋田県など、日本海側に大雨をもたらしてくれました(^^ゞ

秋田ではここ3日ほど毎日断続的に雨が降り続き、子吉川をかかえる我が本荘市など、本荘・由利地区では至る所で河川が氾濫したり、水田・国道が冠水したりと、ここ数年では例のないほどの水害に見舞われました。

幸い大規模な崖崩れや、事故などで怪我人が出たという情報はまだありませんが、私が今日近隣の町を車で走ってみたら、裏山が崩れるなどして、家屋が倒壊している箇所がありました。

まだ水は引けておらず、農家の方や山沿いに住んでいる方々の心配は尽きません。

まだ7月だというのに、立て続けに上陸した台風。
エルニーニョ現象がその一因とも言われているようですが、ここ数年、毎年のように「異常気象」と言われ続けているので、もっと根本的にこの異常気象を解明するような研究が進んでもらいたいものと思います。


7/22

『態度の悪いN○Tオペレーター』

N○Tとはノットと読むのではありませんよ。"エヌ・なんとか・ティー"と発音する巨大企業のことです。

今日、私は加入地元プロバイダーのつなぎ放題プランに移行するに当たって、その象さん会社に電話したのです。
来月の何日にフレッツADSLを解約したい旨を。

別にその内容の電話の態度が悪かったわけではないのですが、一度電話してから私、ちょっと銀行まで行って来たんですね。わずか5分くらいの間でしたが。

その間に向こうから電話寄こしたらしいんです。その際電話を受けたのはうちの母。
自分の名前も名乗らず、ただ一方的に「モデムがどうたら、こうたら・・」としゃべり立て、話し終えると今度はまた一方的に向こうから電話を切ったそうな。
(私は一回目の電話で不在連絡先として携帯番号をちゃんと告げているのですよ)

帰宅した私はすぐに折り返し電話しましたよ。すると今度はその番号、いくらかけても話し中。100回くらいかけてようやく係の人が出ました。N○Tなら回線たくさん用紙しておけよ!!!と内心大声で怒鳴りつつ、さきほど留守中に電話をくれた人を呼びだしてもらいました。

名前ももちろんメモってありますが、まあ、この場で公表することではないでしょう。

この女性オペさん、死ぬほど忙しいのでしょうか、またまたろくに話も終わらんうち、向こうから電話を切りやがってくれました(`´メ)


一体電話応対の見本たるべきNT○ではどのような社員教育をしてるんでしょうか。

NT○の応対の不愉快さはこれだけではありません。料金についての質問をしたときも、あちこち担当を変えられ、まともな回答を得たのは1時間もすぎてからということもありましたし、細々とした実例を挙げるときりがないくらいです。

先日、ソニーとトヨタなどによる大規模通信会社設立の運びというビッグ・ニュースを見ましたが、私はそれが利用できるようになったら、真っ先に移ろうと思います。

それにしても
「秋田のNTTなば、ダメだ!!!  おめだぢ、ばっこ、ハラツエんでねがあ? 」(秋田の人だけ意味、わかって下さい。あ、実名出しちゃった) と叫んでやりたい私であります(`´メ)
7/24

今宵はとても酒がうまい(^_^)

それは我が阪神タイガース&秋田県人の藤田太陽君が今日に一軍登録され、しかも藪のアクシデントのつなぎ役として好投してくれたからだ。

しかもその阪神がにっくき○人にサヨナラ勝ちしてくれたからだ!!!

○人、つまり"大きい人"はいつのまにかペナントレースで先頭を独走中だ。

ひところの阪神の勢いはどこへやら、やはり金に糸目を付けない球団は強いのが当たり前(金=巨○と書くとクレームを付ける人がいるが、事実は事実である。)で、なるべくしてなった結果なのだろうが、今日好投してくれた太陽君(この間大森山動物園でなくなってしまったキリンもタイヨウくんだったが)は、かつてこう述べている。

「(強い)巨人を倒すために阪神に入団します」

これが彼の入団したときのコメントだから、エライ!!!

今後の活躍に大いに期待したい。


 プロ野球・・・・

よくよく考えてみれば、我々一般ピーポーはどこのチームが優勝したって構わないはずだ。
仮に阪神が優勝したとしても、翌日から自分の生活が上向くことはない。(精神的向上は除く)
以前はヤクルトが日本一になると各家庭にヤクルトが一本配られた時代もあったが、大不況の現在、そんな「御祝儀」は、ダイエーが優勝した場合のバーゲンぐらいが関の山だろう。

しかしである。なぜか日本人の多くは肩入れする球団を持っている。
大リーグのように、「地元チームだから応援する」という構図は日本の場合当てはまらない。
現に私も含め、他県人なのに兵庫に本拠地を持つ阪神タイガースを心から応援したりしているひとは大勢いる。

なぜか。

ファンにはそれぞれにファンたる理由があるはず。
その中の1つに、選手の誰それが好きだから、球団も応援する、というパターンがあるはずだ。(その場合、選手が移籍することによってお気に入り球団もコロコロと変わることになるはずだが、そんなことはどうでもいい。)

秋田県の場合、まさに先に挙げた藤田太陽くん(ちょっと前までは竹内くん)のように、地元出身の選手がプロ野球で活躍している(するだろう)という期待感が、他県においてもこの国土の狭い国では(良い意味において)蔓延する。
これに加えて、金権主義への反駁感情、弱いものへのさげすみ、マイノリティーor長い物には巻かれろ意識、仕事上のつきあい、自己の投影、家系的伝統、ただなんとなく〜などなど、実に様々な理由によって「好きな球団」というものが出来上がる。

その個人個人の意識のぶつかり合いがプロ野球を面白くさせるのではなかろうか。

ただ、現在のペナントレース、セ・パともに1チームが抜け出して、つまらないなぁ・・・と感じているのは私一人だけでありましょうか。

ちなみに今日秋田の高校野球地方予選が終わって、秋田商業が甲子園への切符を手に入れました。まさに順当勝ちと言ったところでしょう。(21対4というラグビーの試合みたいな結果でしたが)

PS.酔っぱらいの書き物ですので、非常にまとまりのない文章になりましたこと、深くお詫び申し上げますm(__)m


8/8

今日から高校野球が始まりましたね〜
みなさん、地元の高校を応援するんでしょうね。

それにしても最近の選手宣誓の挨拶、ずいぶんと凝った言い回しが多いですね。
私は個人的にはあのような「宣誓」には否定的です。

大相撲の二子●部屋ブラザーズが、昔、昇進の際、どこぞより引用してきたわけのわからぬ四文字熟語で口上を述べていましたが、やはり口上は単純明快なものが角界にふさわしいと思うし、高校生の宣誓だってねぇ・・・。

「宣誓! 我々選手一同は・・・スポーツマン精神に則り・・」

確かに決まり文句みたいではありましたが、あの単純明快で、はつらつとした若々しい宣誓、私は大好きだったなぁ・・・。


8/23
『ネットで熱帯びる!!』
この見出し、いつぞや秋田魁新報に載ったものですが、
さてみなさんならどこで区切って読みますか?

私は「うわー、とうとうインターネットを使って、ヒルまで売り買いするバカが出てきたのか〜」と思ったのですが、記事を良く読んでみるとそんなことは全く書かれていない。なになに、お中元商戦だ・・? お中元で熱帯のヒルを贈った人でもいるのか?!! って、ここまで気づかないのはおそらく私だけでしょうね(^^ゞ

そう、この見出しは「ネットで熱、帯びる(おびる)」と読めば正解。

また先日のフジテレビの深夜ニュースでのテロップでは、
「治療の甲斐なく、心配停止」・・・
と流れていた。
・・・・どこが変でしょうか?
よく見て下さい。
なにも不思議に思わないあなたは、うっかり「内蔵」と「内臓」のミスをしているかもしれませんよ!! (^^ゞ (さあヤフオクで「内臓ハードディスク」を検索しよう!!(笑) )

そう、正解は「心肺停止」なんですね〜
でも確かに患者を見守る家族にしてみれば、もう「心配」する必要が無くなるから「心配停止」なのでありまして・・・・(^^ゞ

一方このテロップを流したCXでは、このミスに誰も気づかなかったようで、その後訂正のコメントは一切ありませんでした(^^ゞ それほど「自然」に読めてしまったんでしょうねぇ〜


9/9「激動の2週間」
掲示板等でお知らせしましたように、先月末から私事的不幸が重なり、インターネットどころではありませんでした。

ここへ来てようやく精神・時間的に落ち着いてきたので、久々のホームページ更新です。
とはいえ、まだここに書くネタが見つかっていないのですが・・(^^ゞ
あ、あの話があったか・・・!!

 

先日亡くなった祖父に関する「不思議」な話を1つご紹介。

祖父は先月末、83歳で亡くなりました。
亡くなった当日、つまり火葬前日、山奥の実家に親族一同が祖父を囲んで泊まりました。
酒を飲んでごろりと横になる、いわばザコ寝です。

深夜2時、みんなが寝静まった頃、普段は泥棒が入っても吠えない飼い犬がけたたましく鳴くので、私の父と叔父がその声に目を覚ましたそうです。

すると・・・・・・家の外で何かが
ガサガサ、ペタペタと歩き回る音が・・・・・
しかし、外は漆黒の闇、何も見えない。
・・・その徘徊する音は、家を何周かしたところでフッと消えたそうです。
(ちなみに実家は、周囲に田んぼ、背後に山を抱える一軒家で、半径300m内に隣家はありません。)

父と叔父は、じいさんが、焼かれる前に自分で建てた家に戻ってきたのだろうかと考えてしまい、その晩はあまり眠れなかったそうです・・・・・・・。

さて、翌日のこと、あるウワサがこの実家を取り囲む部落中で持ちきりとなりました。
それは、すぐそばの裏山の道路を「ある物」が横断したという目撃情報です。
その「物」は黒くて体長1mほど、四つ足で歩く生き物で、たまに人を襲って駆除されたりするもの・・・そう、「クマ」です(^^ゞ

そのクマが目撃されたのが、ちょうど祖父の亡くなった日。そして家の周りを歩き回る音が聞かれたのも同日なのでした。普段絶対に吠えない(狩猟)犬が吠えまくり、家の周りを何度も回る音。しかも姿が見えない(真っ暗な上に真っ黒な姿ではね)・・

もしかしたら本当にじいさんも戻ってきたのかもしれませんが、謎の怪現象の真犯人は「ツキノワグマ」として、笑って片づけられたのでありました(^^ゞ

合掌


9/21「D51を追いかけて」

 秋田県横手市と岩手県北上市を結ぶ「北上線」で、先日SL「D51」が走りました。
 汽笛を鳴らして目の前を通過するデゴイチを30年ぶりに見たとき、私は感動で思わず震えてしまいました。別に特別の鉄道好きでもないしSLマニアでもない私がなぜ自然に感動してしまったのか、自分でも不思議です。ただ、幼少時に何度か乗ったことのあるSLの、あの音と、煙の中に立ったことで、一瞬にして時間の流れを痛感し、感傷的になったのは確かです。
 特に、ぶどう畑の広がる谷間から、フェードインして聞こえてくる汽笛には、ことさら感動しました。心の底からしみてくる、そしてたまらなく懐かしくさせる、実に素晴らしい響きでした。
 

これまで撮ってきたデジカメムービーをアップしております。
(見られない場合はクイックタイムプラグインが組み込まれていません。最下部のリンクから入手してください)
試験走行など、初めからご覧になる場合は★こちらから☆!!
本番走行一日目をご覧になる場合は★
こちらから!! 
(ブロードバンド環境必須です!!)

なおご覧になるにはQuickTimePlayerが必要です。


9/27

いよいよ秋田も今シーズンのキノコ採りがスタートしました。
私も昨日鳥海町の奥深いところで昨年に続き「ハタケシメジ」を採ってきました。

 
(クリックで大きい画像に)

深い山で「ハタケ」と名の付くキノコを採って来るというのも、何か変な話ですが・・・(^^ゞ 
さてこのキノコ、食べたことがある方ならおわかりと思いますが、食感・ダシ、ともに抜群で、大変美味しいキノコなんですね。
同時に採ってきたスギヒラタケ(スギワケ・スギカノカ)と一緒に、おろしタップリの味噌汁にして頂きました。

次回は毎年恒例の「バカマツタケ」を見つけに行こうと思います。

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