拝啓
歳末ご多忙の折、ご一同様には一段とご健勝にお過ごしのことと心からお喜び申し上げます。
さて、先日のご来宅の際、思いがけずお祝いのお品を頂き、主人ともども大変恐縮いたしております。
おかげ様にて、かねてより欲しいと思っておりました○○を購入させていただきました。(お子さんの名前::○○の名義で貯金させていただきました)
今後とも母子共によろしく御指導下さいますようお願い致します。
まずは書中にてお礼申し上げます。なお、ささやかではございますが、近々内祝いを別便にてお送りさせて頂きますので、お納め頂ければ幸いに存じます。
本当にこの度はありがとうございました。叔父様(伯父・叔父の間違いをしないようにしてくださいね。)におかれましては、くれぐれもお体をご自愛下さいませ。
かしこ
身内に出す手紙ですから、くだけた内容でも構わないと思います。(親交の深さによりますが・・)