お礼を兼ねた残暑見舞い〜1

残暑お見舞い申し上げます

先日は、暑中お見舞いのお葉書ありがとうございます。いつも忙しさに取り紛れて、季節の移ろいを感じるゆとりもない我が身を反省いたしております。今年の夏は、ことのほか暑い日が続くようでございますね。９月に入っても、なかなか涼しくはなってくれないとか。

○○様も、くれぐれもお身体を大切になさいますようお願い申し上げます。

取り急ぎ、ご挨拶まで。

残暑お見舞い申し上げます。

今年は夏季休暇がとれず、暑い時を東京で過ごす羽目になってしまいました。

○○○○から届いたあなたからの楽しいそうなお便り、「うらやましい」と思いながら拝見しました。

私の方は、週末を使って近場をドライブする程度で終わってしまいそうです。

来年こそは旅行に行ければと思います。

また、お暇があればお会いしましょう。

軒先の風鈴が、やけにせわしなく音を立てています。暑い暑いと思っておりましたのに、もうその辺まで秋の気配が漂っているようです。

先日は、大変おいしい○○を頂戴して、ありがとうございました。友人も呼んで、みんなでいただきました。すぐにお礼をと思っていましたのに、日々の煩雑さにかまけてこんなに遅くなりましたこと、心よりお詫び致します。

朝夕は涼しくなって参りました。季節の変わり目には、どうぞお身体くれぐれもご自愛下さいませ。