1999.1.13(WED)

 ナイター。雪質、天候ともに良し。とても空いていた。以前、この時期にこんなに空いていたのはあまり記憶にない。どこのコースものびのび滑ることができた。ただ雪質が柔らかすぎて、カービングのパワーが、踏ん張った足から戻ってきづらく、その分また強く踏み込まねばならないため、かなり膝上からももにかけて疲れる。同行した妻は、最近アルペンに乗り換えたため、まだ板自体になれていない。フリースタイルボード&ソフトブーツからの乗り換えは、初めかなり戸惑う。特にアルペンボード特有の、エッジに乗った瞬間の“フラフラ”感覚は、慣れるまで時間がかかるかもしれない。しかしそれでも五〜六回滑ってみると、ヒールサイドのカービングは徐々にできるようになってきて、本人も満足げであった。

 余談 帰り道に、由利原経由を選んだが、途中いくつも積雪通行止めに出くわし、大幅に時間をロスする。由利原を選ぶ人は、まっすぐに鮎川まで降りるか、仁賀保方面に出ることを強くお薦めします。

1999.1.19(TUE)

 今日はナイターに行く予定だったのだが、折しも子供が高熱を出してしまい断念する。残念だが、まもなく一歳の誕生日を迎えるわが子が病気では、父として滑ってはいられないのだ・・・・

どなたか私の代わりにご報告して下さい・・・・

 

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